23R3.0 の新機能

CRM 23R3.0 マイナーリリースには、複数の新機能とユーザ表示および動作変更が含まれています。

当社のリリースノートは、エンハンスメントおよび新機能に関する簡単で高水準の説明を提供します。機能の名前を選択すると設定をご確認いただけます。またこのリリースノートでは、23R3.0 機能の有効化と対応可能性の情報の概要もご覧いただけます。

新規フィールドおよび新規オブジェクトも含まれています。

アナウンスメント

Salesforce は Hyperforce インフラストラクチャへの移行を行っています

Salesforce のインフラストラクチャ更新という長期目標の一環として、Salesforce は Veeva CRM 組織を新しい Hyperforce インフラストラクチャに移行する予定です。この移行により、Salesforce アプリケーションは Amazon Web Services (AWS) などのパブリッククラウドプロバイダ上に配置されます。Salesforce の Hyperforce アナウンスメントをご覧ください。Salesforce は顧客組織の識別と Hyperforce インスタンスへの組織の一括移行を開始しました。

Veeva CRM では、Hyperforce に関する特別な考慮は不要です。

参照情報は、次の Salesforce から利用可能です。

OpenData で入手可能な APRN 医学学位コード

米国およびカナダの OpenData を使用する顧客の場合、APRN 医学学位コードは、2023 年 11 月 30 日より OpenData および Network サンドボックスで利用可能です。レコードは 2024 年 1 月中旬より新しい APRN コードで更新されます。下流システムが変更の影響を受けるため、Veeva では、Veeva CRM での APRN 医学学位コードのテストを推奨しています。詳細については、次の Veeva Connect コミュニティを参照してください。

Windows デスクトップ版 Veeva CRM の更新

Windows 用の Veeva CRM デスクトップアプリが、Windows デスクトップ版 Veeva CRM になりました。アプリ内のメディアライブラリとメディアプレーヤーが更新され、よりネイティブ Windows に近い外観とエクスペリエンスになりました。更新された UI の詳細はWindows デスクトップの Veeva CRM を更新をご覧ください。

デジタル名刺の管理

23R3.4 リリース以降、ユーザは自分のプロファイル情報をApp Store 版の Veeva CRM for iOS 内で直接管理できるようになります。Engage Connect アプリからはプロフィールの変更ができなくなります。機能リリースに先行して User_Detail_vod オブジェクトのいくつかの関連フィールドが 233.0.200 でリリースされます。

MacOS Big Sur のサポート終了

23R3.0 のリリース時点で、Mac 用 Veeva CRM デスクトップアプリは MacOS Big Sur (バージョン 11) のサポートを終了します。アプリを引き続き使用するには、MacOS Monterey (バージョン 12.3) 以降にアップグレードする必要があります。詳細はMac のデバイスおよびソフトウェア要件を参照してください。

ブラウザ (Classic) のサポート終了

2024 年 1 月 1 日より、Veeva CRM はブラウザ (Classic) プラットフォームのサポートを終了します。この時点までに、すべての組織を Lightning に移行することが推奨されます。CRM ヘルプのブラウザ (Classic) プラットフォームとブラウザ (Lightning) プラットフォームは、ブラウザプラットフォームになります。これには、Lightning でサポートされるすべての Classic 機能と、Lightning 固有の機能が含まれます。Lightning 固有の機能はすべて別のトピックに一覧表示され、プラットフォームページのブラウザで利用可能として表示されます。

ブラウザ (Classic) ページは引き続きアクセスでき、ブラウザ (Classic) ページがブラウザ (Lightning) ページに置き換えられない限り、Veeva CRM の機能で引き続き更新されます。

Windows タブレットのサポート終了

2024 年 1 月 1 日より、Windows タブレット用 Veeva CRM のサポートは終了し、アップデートや新機能は提供されなくなります。これは、CRM デスクトップ (Windows) プラットフォームまたは Windows デバイスからアクセスするオンラインブラウザープラットフォームには影響しません。

機能

サンドボックスリリース中の Engage および CRM Desktop 機能を使用するには、追加設定が必要です。Sandbox 組織をリフレッシュするたび、または Sandbox リリース中に Engage や CRM Desktop を初めてテストするたびに、Sandbox 期間中にテストできるようにサポートチケットを作成する必要があります。こちらの指示に従ってください。

23R3.0 リリースには、以下のマイナーリリースからの機能が含まれています。

同期

ノンブロッキングシンク

ノンブロッキング同期は、自動で定期的に行われます。同期が行われている間も Veeva CRM を引き続き使用することができます。これは、ユーザが同期ボタンを選択する必要があり、同期が完了するまでアプリが使用できなくなる現在の差分同期プロセスと比較して大幅に改善されています。

ノンブロッキング同期では、ユーザが Veeva CRM を使用している最中に、データ (CRM レコード)、および Approved Email コンテンツを含むメタデータ (権限、設定、オブジェクトの変更) のダウンロードが行われます。同期が完了すると、ユーザは更新の適用を求められます。更新の適用は、簡単なプロセスで通常数秒で完了します。

ノンブロッキング同期については、こちらの動画をご覧ください。

アカウント管理

ステークホルダナビゲーターの複数階層連携

ユーザは、自分のアカウントの連携が他の組織にある場合でも、その連携を表示することができます。これにより、HCP へのアウトリーチを計画する際に、自分のアカウントが誰と関係を持っているかを把握でき、より賢明な意思決定ができるようになります。 階層間の所属については、こちらの動画をご覧ください。

Approved Email

メールフラグメントの CRM 自動公開

一部のコンテンツ (休暇の挨拶や議事録のような支援的なコンテンツなど) は、PromoMats または MedComms で医学的、規制的、リーガルレビューを必要としない場合があります。エンドユーザがこのプロセスを必要としないドキュメントを送信できるように、ビジネス管理者とコンテンツ作成者はコンテンツを CRM に直接アップロードして Veeva Vault をバイパスすることができます。エンドユーザは、Approved Email メッセージを作成する際に、コンテンツをフラグメントとして追加することができます。

Approved Email と CLM コンテンツのアラインメント

コンテンツ割り当てにより、顧客はコンテンツグループを使用して、適切なユーザに適切なコンテンツへのアクセス権を与えることができます。コンテンツグループは、同じコンテンツへのアクセス権を持つユーザのグループで、管理者は、大量のユーザのグループに割り当てられた Approved Email や CLM コンテンツを効率的に管理することができます。コンテンツ割り当てにより、特定のタイプのユーザがどのコンテンツを利用できるかに関する透明性が向上します。顧客は、Align や Vault でコンテンツ割り当てを利用することで、さらなるプロセスの合理化を進めることができます。顧客は、ダッシュボードとレポートを作成することで、どのユーザがどのコンテンツにアクセスできるかを把握することができます。Veeva CRM は、コンテンツへのユーザアクセスを管理するためのコンテンツ割り当てとカスタムの共有ルールの両方の使用をサポートしていません。

コールレポート

CRM デスクトップ (Windows) のコールレポートから医師からの問合せを作成

CRM デスクトップ (Windows) プラットフォームで、ユーザはハイパフォーマンスコールレポートの [その他のアクション] メニューから医師からの問合せを作成できるようになりました。医師からの問合せは、HCP からの企業製品に関する情報要求の記録に使用されます。

CRM デスクトップ (Windows) のコールレポートからキーメディカルインサイトを作成

CRM デスクトップ (Windows) プラットフォームで、ハイパフォーマンスコールレポートの [その他のアクション] メニューからキーメディカルインサイトを作成できるようになりました。キーメディカルインサイトとは、例えば、キーオピニオンリーダーとの対話、出版物の閲覧、会議への出席などを通じて、メディカルユーザが得た情報でのことです。

コールサンプリング

マイナスのサンプル在庫の防止

在庫数の誤差を少なくするために、ユーザは製品サンプルロットの手持在庫を超える製品支出が記録できない場合があります。 サンプルのマイナス在庫の防止に関しては、こちらの動画をご覧ください。

iPad および iPhone でのマイナスサンプル警告インジケータの表示

iPad と iPhone プラットフォームでマイナスサンプル警告インジケータが利用可能になりました。コールレポートにマイナスサンプル警告インジケータを表示することで、ユーザは特定のサンプルロットの在庫数以上のサンプルを払い出ししないようにすることができます。

CLM

Approved Email と CLM コンテンツのアラインメント

コンテンツ割り当てにより、顧客はコンテンツグループを使用して、適切なユーザに適切なコンテンツへのアクセス権を与えることができます。コンテンツグループは、同じコンテンツへのアクセス権を持つユーザのグループで、管理者は、大量のユーザのグループに割り当てられた Approved Email や CLM コンテンツを効率的に管理することができます。コンテンツ割り当てにより、特定のタイプのユーザがどのコンテンツを利用できるかに関する透明性が向上します。顧客は、Align や Vault でコンテンツ割り当てを利用することで、さらなるプロセスの合理化を進めることができます。顧客は、ダッシュボードとレポートを作成することで、どのユーザがどのコンテンツにアクセスできるかを把握することができます。Veeva CRM は、コンテンツへのユーザアクセスを管理するためのコンテンツ割り当てとカスタムの共有ルールの両方の使用をサポートしていません。

CRM デスクトップ (Mac) で発表者ビューでプレゼンテーションを表示

CRM デスクトップ (Mac) ユーザは、CLM を発表者ビュー (現在のスライドとそのスライドノート、ナビゲーションバー、次のスライドのプレビューを含む) で表示することができるようになりました。

同意書取得

iPhone での同意書取得

ユーザは、iPhone プラットフォームの専用のエクスペリエンスを通じて同意書取得機能にアクセスでき、様々なチャネルを通じてコミュニケーションを受けるために必要な HCP の同意を取得したり、個人情報を保存することができます。

Engage

CRM デスクトップ (Windows) での BRC サンプルに対するリモート署名の非同期取得

CRM デスクトップ (Windows) プラットフォームで、BRC サンプルに対するリモート署名を非同期で取得できるようになりました。非同期にリモート署名をキャプチャすることで、紙ベースのサンプリングの柔軟性と、リモート署名キャプチャのスピード、正確性、責任を提供すると同時に、HCP の都合に合わせたタイミングで署名をもらうことが可能になります。CRM デスクトップ (Windows) ユーザは、共有リンクを通じて非同期のリモート署名要求を送信するだけでなく、HCP にスキャンしてもらう QR コードを生成することもできます。

HCP コンテンツプレイヤーの使用

HCP コンテンツプレイヤーは、Veeva CRM のさまざまな機能からアカウントに送信されたコンテンツを表示できる専用のブラウザ機能です。HCP コンテンツプレイヤーで閲覧されたコンテンツの操作内容は記録されて Veeva CRM に保存されるため、管理者は送信されたコンテンツのアクティビティに関するレポートや監査を行うことができます。HCP コンテンツプレイヤーは Veeva によってホストされており、顧客が所有するページに埋め込むことはできません。

コールからの対応不可タイムスロットの作成

ユーザが対応できない時間帯に HCP が会議出席依頼を送信しないようにするために、ユーザは、コールをスケジューリングできないものとしてマークできます。たとえば、HCP とのコールが既に確定している場合、またはコールが特に緊急の場合、コールを利用不可としてマークして他の HCP が同じ時刻に会議をリクエストしないようにします。

Microsoft Teams 会議の出席者レポート

会議の出席者データのレポート用に、管理者は Veeva CRM から開始された Microsoft Teams 会議の出席状況と経過時間を追跡することができます。 Microsoft Teams 会議の出席レポートについては、こちらの動画をご覧ください。

Web リンクの共有時にメッセージテンプレートを使用する

ユーザはメッセージテンプレートを選択し、HCP に承認済みのメッセージを Web リンク付きで送信することができ、これにより顧客はユーザのメッセージ作成を制御することができます。メッセージテンプレートは、プレゼンテーションや Web サイトの Web リンクを共有する場合などに使用することができます。

Microsoft Teams 会議の出席者ユーザのサポート

出席者は、コールレポートの [参加] ボタンからスケジュールされた Microsoft Teams 会議に参加することができます。iPad プラットフォームの場合、出席者はマイスケジュールのコールポップオーバーから参加することもできます。

リモート会議タイプの切り替え

Engage Meeting と Microsoft Teams が有効になっている場合、ユーザは会議をスケジュールした後に会議タイプを切り替えることができます。例えば、ユーザはスケジュールされた Microsoft Teams 会議を Engage Meeting に切り替えることができます。

Web リンクまたは QR コードによるカスタムプレゼンテーション、バインダー、スライドの共有

ユーザは、ソーシャルメッセージアプリを使用して、自動公開されたコンテンツ、バインダーとスライド、カスタムプレゼンテーションなど、Vault で公開された CLM コンテンツのリンクを共有することができます。Web リンクからアクセスされるコンテンツが HCP コンテンツプレーヤー内に表示されます。受領者がリンク上で実施したアクションはすべて追跡されるため、管理者は特定のプレゼンテーションへの関与を分析し、CLM コンテンツを改善できます。

HCP コンテンツプレイヤーの CLM コンテンツの ISI および PI ドキュメントにアクセスする

ユーザが CLM コンテンツの Web リンクを送信すると、関連する重要な安全性情報 (ISI) と処方情報 (PI) ドキュメントへのリンクが HCP コンテンツプレーヤーに含まれるため、HCP は同じ Web リンクから CLM コンテンツと ISI と PI ドキュメントの両方にアクセスできます。これにより、ユーザは、プロモーションコンテンツを閲覧するたびに HCP が ISI および PI ドキュメントを利用できるようにすることを要求するコンプライアンス規制を満たすことができます。

Engage HCP

アドレス帳の連絡先を追加する

HCP では、Engage がデバイスのアドレス帳の連絡先にアクセスして、他の HCP と有益なリソースをすばやく招待・共有することができます。アドレス帳の連絡先には、少なくとも 1 つのメールアドレスが必要です。HCP は、アドレス帳の連絡先を使用してチャットメッセージの転送や、ブランドプロファイルリソースの共有ができます。

ブランドプロファイルリソースを送信する

HCPは、チャットで新規および既存の関係者 (HCP や CRM ユーザなど) にブランドプロファイルリソースを送信して、有用な情報を迅速かつ簡単に共有することができます。

Events Management

イベントでの参加者自己登録の使用

イベントオーガナイザーは、出席者の興味を引くための効率的なイベントの準備として潜在的な出席者に一意のイベント登録用リンクを送信することができます。出席者はこのリンクを選択してイベントに関する重要事項を確認し、必要な情報を入力して、自身で登録することができます。 出席者による自己登録については、こちらの動画をご覧ください。

Approved Email によるローカル Events Management コンテンツの送信

イベント資料に関連付けられた Salesforce ファイルは、そのイベントに対して送信される承認済みメールに含めることができます。これにより、ユーザは Veeva CRM のローカルドキュメントを CRM 以外のユーザ (イベント出席者や講演者など) に送信することができます。

イベント講演者のビジネスルールを製品講演者キャップで使用する

ビジネス管理者は、講演者が製品ごとの上限を超えないように講演者ルールを設定することができます。これらのルールは、製品ごとに定義された上限の閾値に近づいた場合にイベント主催者に警告を与えたり、講演者の追加を阻止することで、コンプライアンスと支出管理を提供します。

イベント印刷テンプレートに QR コードを追加する

コンテンツ制作者は、専用の印刷テンプレートトークンを使用して、イベント用に作成した資料にイベントの QR サインインコードを表示することができます。これにより、イベントオーガナイザーはイベントの QR コードを印刷して配布することができます。印刷された QR コードを使用することで出席者はデバイスでコードをスキャンして簡単にサインインすることができ、イベントにサインインするための選択肢が広がります。

イベントのサインイン URL を使用する

イベントの所有者は、QR 対応イベントのサインイン URL をコピーして配布することができます。これにより、イベントの所有者はイベントの参加者と URL を簡単に共有することができます。参加者はコピーされた URL を仮想イベントのチャットやその他の通信チャネルから受け取り、その URL を使用してデバイスから直接イベントにサインインすることができます。

Events Management 用 Lightning での経費ヘッダーと経費ラインの表示

Events Management 用 Lightning を使用するイベントオーガナイザーは、経費ヘッダーと関連付けられた経費ラインをすばやく表示し、経費の割り当てプロセスを合理化することができます。

経費ヘッダーと経費ラインの作成と編集

イベントオーガナイザーは、分割および非分割の経費ヘッダーの両方を作成し、経費ヘッダーに関連付けられた経費ラインを同時に作成することで、経費入力を効率化することができます。

ユーザのテリトリー外の子アカウント出席者の検索

イベントオーガナイザーは、自分のテリトリー外の子アカウントを検索して、自分のイベントに参加者として追加することができます。これにより、子アカウントの出席者と外部テリトリー検索の両方を使用している組織で、より優れたイベント編成機能が実現します。

メディカル

メディカル ID フィールドの使用

アカウントオブジェクトの Account_Identifier_vod フィールドには、販売チームなどのユーザに必要なアカウント識別子が格納・表示されます。ですが、メディカルユーザは通常、アカウントを特定、またはアカウントの追加情報を提供するために、このフィールドに表示されるものとは別の情報を必要とします。管理者は、アカウントオブジェクトの Medical_Identifier_vod フィールドを設定して、メディカルユーザのアカウントに関する追加情報を格納・表示することができます。

メディカルイベント

iPad のメディカルイベントの子アカウント

iPad ユーザは子アカウントをメディカルイベントに追加でき、イベント主催者は HCP の行動をより正確に記録することができます。

MyInsights

Lightning に複数の MyInsights タブを表示する

管理者は、myInsightsV2 Lightning Web コンポーネント (LWC) を使用して、関連する MyInsights ページをエンドユーザのブラウザ (Lightning) タブとして簡単にデプロイすることができます。コンテンツ開発者がページレイアウトに LWC を追加したときに HTML_Report_vod レコードタイプフィールドを空白のままにした場合、エンドユーザがアクセス権を持つすべての HTML レポートのレコードが、選択したページ上に個別のタブを使用して表示されます。

MyInsights ディープリンクの更新

MyInsights と JavaScript ライブラリを使用するコンテンツ開発者向けに、ブラウザ (Lightning)、iPad、iPhone で以下のアップデートが利用可能です:

  • 新しい viewSection (configObject) メソッドにより、コンテンツ開発者はユーザを現在のコンテキスト内の別のセクションにリンクさせることができます (アカウントとテリトリーのみ)
  • viewRecord (configObject) メソッドが更新され、ユーザが目的のレコード内を移動できるようにコンテンツ開発者が特定のセクション情報を提供できるようになりました (アカウントのみ)

MyInsights コンテンツの移行

myInsightsV2 Lightning Web コンポーネントを使用すると、管理者は手動で操作することなく、サンドボックスと本番組織の間で MyInsights コンテンツを移行することができます。

MyInsights Studio

診断患者ページテンプレートの使用 (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

診断患者ページテンプレートには、特定の疾患または治療オプションで診断された患者について、選択したテリトリー内の指標や詳細な診断データ (処方製品を含む) が表示されます。

MCCP ページテンプレートの使用 (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

MCCP ページテンプレートを使用すると、コンテンツ作成者は、エンドユーザが 1 か所ですべての MCCP テリトリーデータを閲覧できる MyInsights ページをすばやく作成することができます。コンテンツ作成者は、MyInsights Studio を使用してページテンプレートをカスタマイズできます。

MyInsights Studio 移動アクションの更新 (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

新しいビューセクション移動アクションにより、コンテンツ作成者は、ユーザが移動できるエントリポイントの同じグループ内に 1 つまたは複数のタブを指定することができます。ページがデプロイされると、ユーザは同じアカウントまたはテリトリーから新しい情報を表示する別のタブを選択することができます。レコードの表示移動アクションが更新され、コンテンツ作成者は任意で、レコード ID の代わりに特定の MyInsights タブを追加して移動できるようになりました。これにより、ユーザは MyInsights ページから既定のアカウントページ以外のアカウントページへの移動が可能になります。

MyInsights Studio テリトリーフィードバックエントリポイント (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

MyInsights Studio のテリトリーフィードバックエントリポイントを使用すると、コンテンツ開発者は、MyInsights を使用して作成されたカスタムテリトリーフィードバックコンテンツをインポートしてデプロイすることができます。ビジネス管理者は、CRM と Align の両方からのテリトリーフィードバックデータを使用して、Align でテリトリーの割り当てを行う際に、エンドユーザのテリトリーに対して計算された KPI の次のサイクル案を表示することができます。エンドユーザは、提案されたアップデートに関するフィードバックを提供することができます。詳細はMyInsights Studio でのカスタムページの管理を参照してください。

注文管理

製品グループとブランドの配送期間ルールを使用する

配送期間ルールは、ユーザが注文を取り込む際に、配送可能な日を見つけるのに役立ちます。ディテール製品 (ブランド) および商品グループの配送期間ルールを使用することで、ユーザが複数の注文や、各製品に配送が予定された大量注文を作成することを防ぐことができます。販売管理者は、注文製品または注文全体に加えて、ディテール製品 (ブランド) および製品グループの配送期間ルールを作成できるようになりました。配送期間ルールについては、こちらの動画をご覧ください。

SAP Concur インテグレーション

SAP Concur API バージョン 3 の有効化

新しい SAP Concur API により、Veeva CRM の管理者は、2 つのシステム間のマッピングを追加設定したり、複数のコール経費の送信ができるように連携内容を設定することができます。

SAP Concur への複数コール経費の送信

エンドユーザは、HCP との会議の一環として、昼食用の食事や受講中の飲料など、複数の経費の負担が発生することがあります。管理者は、Veeva CRM と SAP Concur の連携を設定することで、エンドユーザは両方のシステムで手動入力しなくてもコール内で複数の経費を報告できるようになります。

テリトリー管理

手動テリトリー割り当て履歴の追跡

Veeva CRM の [手動によるテリトリー割り当ての履歴] オブジェクトは、エンドユーザが手動でアカウントを自分のテリトリーに追加する際に、そのやりとりを記録します。このオブジェクトのレコードはビジネス管理者やその他の管理グループがレポート作成やテリトリー割り当てルールで使用することができ、アカウントが手動でテリトリーに割り当てられた際の監査可能な履歴を提供します。

Flightpath

Flightpath は、CRM の機能および機能性を活用する方法を説明するための概要と例を説明する教育ツールです。

ユーザへの表示と動作の変化 (UVCs)

ほとんどの新機能はある程度の設定が必要となりますが、ユーザは以下の機能を直ちに使用することができます。サムネイルを選択して画像を拡大表示します。

アカウント管理

プラットフォーム

説明

以前

以降

iPad、iPhoneADVANCED_SEARCH_VOD Veeva 設定が有効でない場合、ユーザは Veeva CRM のすべてのアカウント検索エントリポイントからアカウントと子アカウントを検索する際に日本語のかな文字を使用することができます。検索可能なフィールドにどのかな文字が含まれているかにかかわらず、関連するかな文字を含むすべての結果が返されます。

Approved Email

プラットフォーム

説明

以前

以降

iPad、iPhoneiOS デバイスの Approved Email に追加できる受領者数の制限がなくまりました。詳細については、Approved Email の制限を参照してください。100 名を超える受領者を追加すると、パフォーマンスが低下する恐れがあります。該当なし

該当なし

コールのスケジュール

プラットフォーム

説明

以前

以降

ブラウザ (Lightning)、iPad

Time_Off_Territory_vod オブジェクトおよび External_Calendar_Event_vod オブジェクトの Unavailable_for_Engage_Scheduling_vod フィールドラベルが「スケジュール作成には利用できません」に更新されました。 

iPad、iPhone

マイスケジュールのアジェンダビューのラベル「契約スケジュールには使用できません」が 「スケジュール作成には利用できません」に変更されました。

iPad、iPhone

ユーザがマイスケジュールでコールを選択すると、コールポップオーバーヘッダーにその日時が表示されます。

ブラウザ (Lightning)

スケジューラペインには、アカウントリストまたはビューの最初の 20 万件の結果のみが描画されます。 

該当なし

該当なし

CLM

プラットフォーム

説明

以前

以降

ブラウザ (Classic、Lightning)

CLM 管理コンソールで Vault 接続を作成または編集する際、CRM メッセージテンプレートの WHERE 句フィールドと参考資料の WHERE 句フィールドがモーダルに表示されます。

ブラウザ (Classic、Lightning)

CLM を同期するために Vault とCRM 間のフィールドマッピングを更新すると、Message_Template_vod および Reference_Document_vod フィールドのマッピングが表示されます。

ブラウザ (Classic、Lightning)

CLM 管理コンソールに以下の同期の履歴セクションが表示されます:

  • 参照ドキュメントの処理履歴セクション - Vault からの ISI および PI ドキュメントの同期処理の成功と失敗が表示されます
  • メッセージテンプレートの処理履歴 - Vault からのメッセージテンプレートの同期処理の成功と失敗が表示されます
  • コンテンツ割り当ての処理履歴 - Vault からのコンテンツのコンテンツグループへの割り当て処理に関する成功と失敗が表示されます

Engage

プラットフォーム

説明

以前

以降

ブラウザ (Lightning)、CRM デスクトップ (Windows)、iPad

Engage Meeting と Microsoft Teams が有効になっている場合、ユーザは会議をスケジュールした後に会議タイプを切り替えることができます。

例えば、ユーザはスケジュールされた Microsoft Teams 会議を Engage Meeting に切り替えることができます。

ブラウザ (Lightning)、CRM デスクトップ (Windows)、iPad

コールレポートに追加に追加された出席者のコールレポートには [参加] ボタンが表示されます。iPad プラットフォームの場合、マイスケジュールのコールポップオーバーにも [参加] ボタンが表示されます。出席者は [参加] ボタンからスケジュールされた Microsoft Teams 会議に参加することができます。

ブラウザ (Lightning)、CRM デスクトップ (Windows)

[メディアを開始] ボタンまたはハイパフォーマンスコールレポートが有効になっている場合、ユーザがコールレポートから Microsoft Teams 会議を開始すると、CRM デスクトップアプリが起動します。

CRM デスクトップ (Mac、Windows)、iPad、iPhoneリンク先のプレビューを生成するアプリを介して CLM コンテンツのリンクを送信する際、プレビューに CLM_Presentation_vod レコードのコンテンツ名とドキュメントアイコンが表示されます。

iPad、iPhone

ユーザが複数の Engage プロファイルに接続されているアカウントに Engage チャット経由で Web リンクを送信する場合、ユーザはメッセージプレビューの [Engage プロファイル] ドロップダウンから適切な接続を選択することができます。

該当なし

iPad、iPhone

Engage プロファイルが接続されていないアカウントにユーザが Engage チャット経由でリンクを送信すると、選択可能な接続がないことを知らせるメッセージボックスが表示されます。 

CRM デスクトップ (Mac、Windows)、iPad、iPhone

HCP が Web リンクから CLM コンテンツにアクセスした際に、HCP コンテンツプレーヤーにコンテンツが表示されるようになりました。スライドナビゲーションパネルに各スライドのサムネイルと、各スライドにラベル <number of the slide> が表示されるようになりました。HCP コンテンツプレーヤーのコンテンツに対する HCP の操作内容は CRM に記録されます。

CRM デスクトップ (Mac、Windows)、iPad、iPhone

メディアライブラリの以下の [その他のアクション] ボタンが更新されました:

  • [プレゼンテーションを送信] が [共有] に変わりました
  • [Web サイトを送信] が [共有] に変わりました
  • [プレゼンテーションを共有] が [リモートでプレゼンテーション] に変わりましたさらに、アイコンが更新されました。

CRM デスクトップ (Mac、Windows)、HCP 講演者アプリ

Engage 会議中のチャットボックスに [リッチフォーマット] ボタンが表示されるようになりました。ユーザはフォーマットされたチャットメッセージを送受信することができます。

Engage HCP

プラットフォーム

説明

以前

以降

Android、iPad、iPhone

アドレス帳の連絡先を追加する前に、HCP がメッセージの転送やブランドプロファイルリソースの送信に使用する受領者のリストを表示すると、[マイコンタクトに追加] ボタンがリストの上部に表示されます。

Android、iPad、iPhone

「Me」タブに [マイコンタクトに追加] ボタンが表示されます。HCP はボタンを選択して、デバイス上のアドレス帳のコンタクトへのアクセス権をアプリに付与することができます。ユーザがコンタクトへのアクセス権を既に付与している場合は、「Me」タブに [マイコンタクトの管理] が表示されます。 

Android、iPad、iPhone、Web

電話およびメールブランドリソースに [送信] ボタンが表示されるようになりました。

Android、iPad、iPhone、Web

ブランドプロファイルのリソースがチャットで送信されるようになりました。HCP は、受領者に「自分自身」を選択したり、複数の受領者を選択することができなくなりました。HCP は、ブランドと同じ会社の CRM ユーザーにブランドプロファイルリソースを送信できるようになりました。

Android、iPad、iPhone、Web

チャットメッセージを転送する際に、メール受領者のヘッダーとテキスト部分に、メールの送信先が表示されるようになりました。

Events Management

プラットフォーム

説明

以前

以降

ブラウザ (Lightning)

Events Management 用 Lightning を使用している組織で、経費ヘッダーの関連リストが Expense_Header_vod と関連する Expense_Line_vod レコードの両方を含むツリーグリッドとして表示されるようになりました。

詳細はEvents Management 用 Lightning での経費ヘッダーと経費ラインの表示を参照してください。

ブラウザ (Lightning)

Events Management 用 Lightning を使用している組織で、以下のフィルタを使用して経費ヘッダーの関連リストをフィルタできるようになりました:

  • レコードタイプ
  • 分割品目

Events Management 用 Lightning の関連リストのフィルタリングの詳細については、関連レコードをフィルタリングするを参照してください。 

ブラウザ (Lightning)

イベント管理と経費分割に Lightning を使用している組織では、新たに経費を作成する際に「明細を分割しますか?」の選択が表示されるようになりました。

詳細は経費ヘッダーと経費ラインの作成と編集を参照してください。

ブラウザ (Lightning)

イベント管理に Lightning を使用している組織では、分割した経費が収録された Expense_Header_vod レコードで経費を作成・編集する際に、専用のセクションに Expense_Line_vod フィールドが表示されるようになりました。

詳細は経費ヘッダーと経費ラインの作成と編集を参照してください。

ブラウザ (Lightning)

イベント管理に Lightning を使用している組織では、分割されていない Expense_Header_vod レコードを作成・編集すると、Expense_Line_vod ページレイアウトを基に最大 10 個の Expense_Line_vod フィールドが表示されるようになりました。

詳細は経費ヘッダーと経費ラインの作成と編集を参照してください。

ブラウザ (Classic、Lightning)

「QR サインインの管理」タブのラベルが「登録とサインインの管理」に変更されました。タブの以下のセクションのラベルも変更されています:

  • QR イベント同期履歴 – 「送信同期履歴」にラベルを変更
  • QR イベント同期アラート履歴 – 「受信同期アラートと履歴」にラベルを変更

詳細はイベントでの参加者自己登録の使用を参照してください。

ブラウザ (Classic、Lightning)

プロセススケジューラの「QR サインインプロセス」のラベルが、「イベント登録とサインインプロセス」に変更されました。

このラベルの見直しは、このプロセスのスケジュール済みの実行には影響しません。

該当なし

該当なし

全般

プラットフォーム

説明

以前

以降

iPad、iPhone

画面領域を最適化するため、以下を除く Veeva CRM アプリのすべての領域でカード周囲の余白をなくしました:

  • 講演者プロファイルページ
  • アカウント概要タブ
  • メディカルイベントディテールページ
  • 講演者ディテールページ

iPad、iPhone

UI 要素およびテキストフィールドで既定のフォントが中国語、日本語、韓国語 (CJK) 文字の描画がサポートされていない場合、代替フォントで表示されるようになりました。

iPhone

iPhoneで関連リストがデータテーブルとして表示されるようになりました。これにより、ユーザが複数のレコードに関する情報を一度に閲覧するときのユーザーエクスペリエンスが向上します。 

マイアカウント

プラットフォーム

説明

以前

以降

ブラウザ (Lightning)

ユーザは、オフラインでデータを利用するためにエクセル形式でアカウントのビューやリストをエクスポートすることができます。

ブラウザ (Lightning)

マイアカウント用 Lightning では、リストに 20 万行以上が含まれる場合、20 万行の結果のみが表示されます。制限を知らせるメッセージがヘッダーに表示されます。

注文管理

プラットフォーム

説明

以前

以降

ブラウザ (Classic、Lightning)、iPad、Windows タブレット

配送期間ルールを使用して注文を作成する際に、制限の有無に関わらず、すべての配送ルール違反が表示されるようになりました。

該当なし

該当なし

SAP Concur インテグレーション

プラットフォーム

説明

以前

以降

ブラウザ (Classic、Lightning)

Concur 管理タブの Concur 同期履歴テーブルは、過去 90 日間の同期履歴 (無制限ではない) が表示されます。

該当なし

同期

プラットフォーム

説明

以前

以降

iPadユーザがサンプル在庫で、既に別のプラットフォームで送信されているレコードで [送信] を選択した場合、送信された在庫がブラウザに表示され、Veeva CRM に同期エラーが表示されます。

iPad、iPhone

[オプション] タブの [データベース] タブと [MyInsights] タブにある [データベースをリフレッシュ] ボタンのラベルが [データベースの完全リフレッシュ] に変更されました。

iPad、iPhone

[オプション] タブの [Nitro] タブにある [データベースをリフレッシュ] ボタンのラベルが [Nitro の完全リフレッシュ] に変更されました。

23R3.0 機能の有効化と対応可能性

Veeva CRM 23R3.0 リリースで導入された新機能が利用可能です。

CRM 機能の利用可能性および有効化

機能

ユーザに見える変更

設定

予約

ブラウザ 

(クラシック)

ブラウザ

(Lightning)

CRM デスクトップ (Mac)

CRM デスクトップ (Windows)

iPad

iPhone 

Windows

タブレット

同期

ノンブロッキングシンク

いいえ

はい

アカウント管理

ステークホルダナビゲーターの複数階層連携

いいえ

はい

Approved Email

メールフラグメントの CRM 自動公開

いいえ

はい

Approved Email と CLM コンテンツのアラインメント

いいえ

はい

コールレポート

CRM デスクトップ (Windows) のコールレポートから医師からの問合せを作成 (パリティ)

いいえ

いいえ*

CRM デスクトップ (Windows) のコールレポートからキーメディカルインサイトを作成 (パリティ)

いいえ

いいえ*

コールサンプリング

マイナスのサンプル在庫の防止

いいえ

はい

iPad および iPhone でのマイナスサンプル警告インジケータの表示 (パリティ)

いいえ

いいえ*

CLM

Approved Email と CLM コンテンツのアラインメント

いいえ

はい

CRM デスクトップ (Mac) で発表者ビューでプレゼンテーションを表示 (パリティ)

いいえ

いいえ*

同意書取得

iPhone での同意書取得

いいえ

はい

Engage

CRM デスクトップ (Windows) での BRC サンプルに対するリモート署名の非同期取得 (パリティ)

いいえ

いいえ*

HCP コンテンツプレイヤーの使用

いいえ

いいえ

コールからの対応不可タイムスロットの作成

いいえ

はい

Microsoft Teams 会議の出席者レポート

いいえ

はい

Web リンクの共有時にメッセージテンプレートを使用する

いいえ

はい

Microsoft Teams 会議の出席者ユーザのサポート

はい

はい

リモート会議タイプの切り替え

はい

はい

Web リンクまたは QR コードによるカスタムプレゼンテーション、バインダー、スライドの送信

はい

はい

HCP コンテンツプレイヤーの CLM コンテンツの ISI および PI ドキュメントにアクセスする

はい

はい

Engage HCP

アドレス帳の連絡先を追加する

はい

いいえ

ブランドプロファイルリソースを送信する

はい

いいえ

Events Management

イベントでの参加者自己登録の使用

いいえ

はい

Approved Email によるローカル Events Management コンテンツの送信

いいえ

はい

イベント講演者のビジネスルールを製品講演者キャップで使用する

いいえ

はい

イベント印刷テンプレートに QR コードを追加する

いいえ

はい

イベントのサインイン URL を使用する

いいえ

はい

Events Management 用 Lightning での経費ヘッダーと経費ラインの表示

いいえ

はい

経費ヘッダーと経費ラインの作成と編集

いいえ

はい

ユーザのテリトリー外の子アカウント出席者の検索

いいえ

はい

全般

Windows デスクトップの Veeva CRM を更新

はい

いいえ

メディカル

メディカル ID フィールドの使用

いいえ

はい

メディカルイベント

iPad のメディカルイベントの子アカウント (パリティ)

いいえ

いいえ*

MyInsights

Lightning に複数の MyInsights タブを表示する

いいえ

はい

MyInsights ディープリンクの更新

いいえ

いいえ

MyInsights コンテンツの移行

いいえ

はい

注文管理

製品グループとブランドの配送期間ルールを使用する

いいえ

はい

SAP Concur インテグレーション

SAP Concur API バージョン 3 の有効化

いいえ

はい

SAP Concur への複数コール経費の送信

いいえ

はい

テリトリー管理

手動テリトリー割り当て履歴の追跡

いいえ

はい

*他のプラットフォームでこの機能を使用する場合、パリティ項目の設定は必要ありません。

MyInsights Studio の機能提供および有効化

機能設定必須

診断患者ページテンプレートの使用 (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

はい

MCCP ページテンプレートの使用 (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

はい

MyInsights Studio 移動アクションの更新 (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

いいえ

MyInsights Studio テリトリーフィードバックエントリポイント (2023 年 12 月 7 日より利用可能)

いいえ

新しいオブジェクト

以下は、Veeva CRM 23R3.0 で追加されたオブジェクトの全リストです。

オブジェクト

ラベル

説明

Content_Group_vod

コンテンツグループ

CRM ユーザーとコンテンツを共有するために使用されます。

Content_Group_User_vod

コンテンツグループユーザ

コンテンツグループ内のユーザを表示します。

Content_Group_Content_vod

コンテンツグループコンテンツ

コンテンツグループ内のコンテンツを表示します。

Expense_vod

経費

活動に関する基本的な経費を取得するために使用されます。

Manual_Territory_Alignment_History_vod

手動によるテリトリー割り当ての履歴

様々な CRM 機能の中で手動で行われた割り当てが記録されます。

Message_Template_Content_vod

メッセージテンプレートコンテンツ

メッセージテンプレートのコンテンツが格納されます。

Message_Template_vod

メッセージテンプレート

メッセージテンプレートのヘッダーデータが格納されます。

Veeva_Content_vod

Veeva コンテンツ

CRM CDN に公開されたドキュメントのメタデータを管理します。

新しいフィールド

以下は、Veeva CRM 23R3.0 で追加されたフィールドの全リストです。フィールドはオブジェクトによって構成されます。Veeva フィールドの全リストは Veeva データモデル情報を参照してください。

オブジェクト

フィールド名

フィールドラベル

説明

タイプ

アカウント

Medical_Identifier_vod

メディカル ID

アカウント用メディカル ID

テキスト

Affiliation_vod

To_Medical_Identifier_vod

To メディカル ID

To アカウントのメディカル ID。

テキスト

Approved_Document_vod

Publish_Method_vod

公開方法

公開方法。

選択リスト

Approved_Document_vod

Veeva_Content_vod

Veeva コンテンツ

承認済みドキュメントが作成された Veeva コンテンツレコードを検索します。

ルックアップ

Call2_vod

Unavailable_for_Scheduling_vod

スケジューリングは利用できません

コールレコードによって Engage スケジューリングサイト上に対応不可時間が作成されるかどうかを示します。True と表示された場合、Unavailable_Time_vod レコードが作成されます。

チェックボックス

Content_Group_Content_vod

Approved_Document_vod

承認済みドキュメント

関連付けられている承認済みドキュメント。

ルックアップ

Content_Group_Content_vod

CLM_Presentation_vod

CLM プレゼンテーション

関連付けられている CLM プレゼンテーション。

ルックアップ

Content_Group_Content_vod

Content_Group_vod

コンテンツグループ

関連付けられているコンテンツグループ。

ルックアップ

Content_Group_Content_vod

Key_Message_vod

キーメッセージ

関連付けられているキーメッセージ

ルックアップ

Content_Group_Content_vod

Record_Type_Name_vod

レコードタイプ名

レコードタイプの名前

テキスト

Content_Group_Content_vod

VExternal_Id_vod

Veeva External ID

コンテンツグループ内のコンテンツの一意の外部 ID。

テキスト

Content_Group_User_vod

Content_Group_vod

コンテンツグループ

関連付けられているコンテンツグループ。

ルックアップ

Content_Group_User_vod

Master_Align_Id_vod

マスター Align ID

コンテンツグループを管理する Align のマスター Align ID。

テキスト

Content_Group_User_vod

User_vod

ユーザ

関連するユーザ。

ルックアップ

Content_Group_User_vod

VExternal_Id_vod

Veeva External ID

コンテンツグループ内のユーザの一意の外部 ID。

テキスト

Content_Group_vod

Country_vod

コンテンツグループの国。

選択リスト

Content_Group_vod

Description_vod

説明

コンテンツグループの説明。

テキスト

Content_Group_vod

Detail_Group_vod

ディテールグループ

一致するディテールグループを持つコンテンツグループの Product_vod。

ルックアップ

Content_Group_vod

External_Id_vod

外部 ID

コンテンツグループの一意の外部 ID。

テキスト

Content_Group_vod

Group_vod

グループの参照

コンテンツの割り当てによって作成された公開グループレコードの参照 ID

テキスト

Content_Group_vod

Language_vod

言語

コンテンツグループの言語。

選択リスト

Content_Group_vod

Master_Align_Id_vod

マスター Align ID

コンテンツグループを管理する Align のマスター Align ID。

テキスト

Content_Group_vod

Product_Group_vod

製品グループ

コンテンツグループの製品グループ。

ルックアップ

Content_Group_vod

Product_vod

製品

Product_Type_vod が一致するコンテンツグループの Product_vod_c。

ルックアップ

Content_Group_vod

Status_vod

ステータス

コンテンツグループのステータス。

選択リスト

EM_Attendee_vod

Child_Account_Id_vod

子アカウント ID

Child_Account_vod フィールドでメンテされる子アカウント値のテキスト ID

テキスト

EM_Attendee_vod

Location_Id_vod

場所 ID

Location_vod フィールドに保持されている子アカウントのビジネスアカウント値のテキスト ID。

テキスト

EM_Attendee_vod

Location_Name_vod

場所の名前

関連付けられているビジネスアカウントのテキスト値。

テキスト

EM_Attendee_vod

Location_vod

ロケーション

関連付けられている施設

ルックアップ

EM_Attendee_vod

Registration_Method_vod

登録方法

出席者のイベントへの登録方法を示すために使用されます。

選択リスト

EM_Attendee_vod

Registration_Status_vod

登録ステータス

承認ごとの出席者の登録ステータス

選択リスト

EM_Attendee_vod

Registration_Timestamp_vod

登録のタイムスタンプ

キャプチャされた登録のタイムスタンプ。

日時

EM_Catalog_vod

Approval_Required_vod

承認が必要

true の場合、登録者は確認メールを受け取る前に CRM で承認される必要があります。

チェックボックス

EM_Catalog_vod

Confirmation_Email_Template_vod

確認メールテンプレート

登録者が承認されたときに送信される関連付けられたメールテンプレート。

ルックアップ

EM_Catalog_vod

Disclaimer_Text_vod

免責条項の文章

この設定は、ユーザーが登録する際に表示される Veeva メッセージテキストを指します。Veeva メッセージを使用するには、この設定の形式を MESSAGE_NAME;;Category にする必要があります。

テキスト

EM_Catalog_vod

Event_Fields_vod

イベントフィールド

登録フォームにイベントデータを表示するフィールドのリスト。

テキスト

EM_Catalog_vod

Registration_Fields_vod

登録フィールド

登録フォームで登録者が入力できるフィールドのリスト。

テキスト

EM_Catalog_vod

Registration_Type_vod

登録タイプ

登録フォームがオープン (不明な登録者を許可する) か、クローズド (既知の CRM 受信者に制限する) かを示します。

選択リスト

EM_Catalog_vod

Rejection_Email_Template_vod

却下メールテンプレート

登録者が却下されたときに送信される関連付けられたメールテンプレート。

ルックアップ

EM_Event_Rule_vod

Registration_Form_vod

登録フォーム

特定のイベント設定で利用可能な登録フォームを参照します。

ルックアップ

EM_Event_Speaker_vod

Email_vod

メールアドレス

講演者のメールアドレスを保存するためのユーザ

メール

EM_Event_Speaker_vod

Registration_Timestamp_vod

登録のタイムスタンプ

キャプチャされた登録のタイムスタンプ。

日時

EM_Event_vod

Publish_Event_vod

公開イベント

このイベントが登録などの外部ビューで利用可能かどうかを示します。

チェックボックス

EM_Event_vod

Registration_Form_vod

登録フォーム

このイベントに関連付けられている登録フォーム。

ルックアップ

EM_Event_vod

Registration_URL_Long_vod

登録 URL (長)

システム用の長い登録 URL。

URL

EM_Event_vod

Registration_URL_vod

レジストレーション URL

表示用の短縮登録 URL。

URL

EM_Event_vod

Sign_In_URL_vod

サインイン URL

イベントのサインイン URL を格納します。

URL

Email_Activity_vod

Duration_vod

期間

コンテンツが閲覧された時間 (秒)。

数字

Email_Activity_vod

Media_Type_vod

メディアタイプ

描画されたコンテンツのメディアタイプ。

選択リスト

Email_Activity_vod

Page_Number_vod

ページ番号

閲覧されたコンテンツのページ番号。

数字

Email_Activity_vod

Transaction_Type_vod

トランザクションタイプ

 

選択リスト

Email_Activity_vod

Video_Last_Viewed_Time_vod

動画の最終閲覧時間

動画の中で最も先まで閲覧されたフレームのタイムスタンプ。

数字

Email_Activity_vod

Video_Length_vod

動画の長さ

動画の長さ (秒)。

数字

Email_Activity_vod

Video_Start_Time_vod

動画開始時間

動画の再生開始時刻 (秒単位)。

数字

Email_Activity_vod

Video_Total_Time_Spent_vod

動画の総視聴時間

セッション中の動画合計再生時間 (秒単位)。

数字

Event_Attendee_vod

Child_Account_Id_vod

子アカウント ID

Child_Account_vod フィールドでメンテされる子アカウント値のテキスト ID

テキスト

Event_Attendee_vod

Location_Id_vod

場所 ID

Location_vod フィールドに保持されている子アカウントのビジネスアカウント値のテキスト ID。

テキスト

Event_Attendee_vod

Location_Name_vod

場所の名前

関連付けられているビジネスアカウントのテキスト値。

テキスト

Event_Attendee_vod

Location_vod

ロケーション

関連付けられている施設

ルックアップ

Expense_Type_vod

Exclude_From_vod

除外

Veeva CRM の指定された領域に経費タイプを表示しないようにします。空白の場合、この経費タイプは除外されずに表示されます。

選択リスト

Expense_vod

Amount_vod

金額

実際の経費金額。

通貨

Expense_vod

Call2_vod

コール

関連する Call2_vod record.

ルックアップ

Expense_vod

Concur_Report_ID_vod

Concur レポート ID

経費が正常に作成された際に使用された Concur レポート ID を格納します.

テキスト

Expense_vod

Concur_Report_vod

Concur レポート

経費が送信された先の Concur レポートの名前.

テキスト

Expense_vod

Concur_Response_Receipt_Timestamp_vod

領収書の Concur 回答タイムスタンプ

Concur からレスポンスを受け取った時間を保存します.

日時

Expense_vod

Concur_Response_Timestamp_vod

Concur 回答タイムスタンプ

Concur からレスポンスを受け取った時間を保存します.

日時

Expense_vod

Concur_Status_vod

Concur ステータス

Concur に経費を送信するステータス.

選択リスト

Expense_vod

Concur_System_ID_vod

Concur システム ID

経費が正常に作成された際に Concur から返された ID を保存します。

テキスト

Expense_vod

Concur_System_Receipt_ID_vod

Concur システム領収書 ID

受領が正常に作成された際に Concur から返された ID を保存します.

テキスト

Expense_vod

Description_vod

説明

経費の詳細

テキスト

Expense_vod

Expense_Type_vod

経費タイプ

経費のタイプ

ルックアップ

Expense_vod

Mobile_ID_vod

モバイル ID

レコードのモバイル ID。

テキスト

Expense_vod

Override_Lock_vod

ロックを上書き

データロードのヘルプフィールド

チェックボックス

Expense_vod

Transaction_Date_vod

トランザクション日

トランザクションの日付。

日付

External_Calendar_Event_vod

Unavailable_for_Engage_Scheduling_vod

スケジューリングは利用できません

外部カレンダーイベントレコードによって Engage スケジューリングサイト上に対応不可時間が作成されるかどうかを示します。True と表示された場合、Unavailable_Time_vod レコードが作成されます。

チェックボックス

Manual_Territory_Alignment_History_vod

Account_vod

アカウント

手動で割り当てられたアカウント。

ルックアップ

Manual_Territory_Alignment_History_vod

New_Territories_vod

新規テリトリー

手動割り当ての一環としてアカウントが割り当てられた新規テリトリー。

テキスト

Manual_Territory_Alignment_History_vod

Platform_vod

プラットフォーム

手動割り当てが実行されたプラットフォーム。

選択リスト

Manual_Territory_Alignment_History_vod

Previous_Territories_vod

以前のテリトリー

手動割り当てが行われる前にアカウントが割り当てられていたテリトリー。

テキスト

Manual_Territory_Alignment_History_vod

Source_vod

ソース

アカウントを手動で割り当てるために使用されるコンポーネント。

選択リスト

Manual_Territory_Alignment_History_vod

User_vod

ユーザ

手動割り当てを開始するユーザ。

ルックアップ

Message_Activity_vod

Vault_Document_Title_vod

ドキュメントタイトル

Vault_Document_Title_vod には Vault に存在する表示またはダウンロードされたドキュメントのタイトルが入ります。

テキスト

Message_Template_Content_vod

Clm_Presentation_vod

CLM プレゼンテーション

関連付けられた CLM プレゼンテーションを参照します。

ルックアップ

Message_Template_Content_vod

Message_Template_vod

メッセージテンプレート

このフィールドはメッセージテンプレートを参照します。

ルックアップ

Message_Template_vod

Language_vod

言語

メッセージテンプレートの言語が格納されます。

選択リスト

Message_Template_vod

Message_Template_Id_vod

メッセージテンプレート ID

Vault のメッセージテンプレートレコード ID。

テキスト

Message_Template_vod

Message_Template_Text_vod

メッセージテンプレートのテキスト

メッセージテンプレートのテキストが格納されます。

テキスト

Message_Template_vod

Status_vod

ステータス

メッセージテンプレートのステータスが格納されます。

選択リスト

Message_Template_vod

Vault_DNS_vod

Vault DNS

メッセージテンプレートの Vault DNS。

テキスト

Message_Template_vod

Vault_External_Id_vod

Vault 外部 ID

Vault からの外部 ID.

テキスト

Message_Template_vod

Vault_GUID_vod

Vault GUID

このメッセージテンプレートがある Vault インスタンスのグローバル固有識別子

テキスト

Message_Template_vod

Vault_Last_Modified_Date_vod

Vault 最終変更日

Vault の報告に基づくメッセージテンプレートの最終更新日時

日時

Remote_Meeting_vod

Meeting_Outcome_Status_vod

会議結果のステータス

会議実行ステータスを示します.

選択リスト

Sent_Fragment_vod

Sent_Veeva_Content_vod

Veeva コンテンツの送信

送信メールレコードで送信された Veeva コンテンツレコードを検索します。

ルックアップ

Sent_Fragment_vod

Sent_Veeva_Content_vod

Veeva コンテンツの送信

送信メールレコードで送信された Veeva コンテンツレコードを検索します。

ルックアップ

Sent_Message_vod

Message_Content_vod

メッセージ内容

メッセージテンプレートを使用してリンクを送信する場合、このフィールドには、送信されたメッセージの正確なテキストが一文字ずつ格納されます。

テキスト

Sent_Message_vod

Message_Template_vod

メッセージテンプレート

送信されたメッセージテンプレートのレコードを検索します。

ルックアップ

Sent_Message_vod

Transaction_Type_vod

トランザクションタイプ

Engage Link が指すトランザクションのタイプ。

選択リスト

Sync_Tracking_vod

Refresh_Mode_vod

リフレッシュモード?

ユーザデバイスレベルでのリフレッシュモードを示します。

チェックボックス

Sync_Tracking_vod

Successful_Sync_vod

同期成功

同期が成功した場合は 1 が表示されます。

数字

Time_Off_Territory_vod

Unavailable_for_Engage_Scheduling_vod

スケジューリングは利用できません

タイムオフテリトリーレコードがEngage スケジューリングサイトに利用できない時間を作成するかどうかを示します。True と表示された場合、Unavailable_Time_vod レコードが作成されます。

チェックボックス

Unavailable_Time_vod

Call2_vod

コール

対応不可時間が作成されたコールレコードを参照します。

ルックアップ

User_Detail_vod

Digital_Business_Card_Display_Name_vod

デジタル名刺の表示名

デジタル名刺に表示される名前

テキスト

User_Detail_vod

Digital_Business_Card_Phone_vod

デジタル名刺の電話番号

デジタル名刺に表示される電話番号

テキスト

User_Detail_vod

Digital_Business_Card_Photo_URL_vod

デジタル名刺の写真のURL

デジタル名刺に表示される写真

テキスト

User_Detail_vod

Digital_Business_Card_Title_vod

デジタル名刺の役職

デジタル名刺に表示される役職

テキスト

ユーザ

Last_iPad_Updates_Applied_vod

最後に適用された iPad の更新

ユーザが最後に iPad デバイスで更新プログラムを適用した日時。

日時

ユーザ

Last_iPhone_Updates_Applied_vod

最後に適用された iPhone の更新

ユーザが最後に iPhone デバイスで更新プログラムを適用した日時。

日時

Veeva_Content_vod

Allow_Source_Download_vod

ソースダウンロードの許可

ソースコンテンツをダウンロードできるかどうかを示します。

チェックボックス

Veeva_Content_vod

Content_Status_vod

コンテンツステータス

コンテンツの使用が承認されているかどうかを示します。

選択リスト

Veeva_Content_vod

Description_vod

説明

コンテンツの説明。

テキスト

Veeva_Content_vod

Detail_Group_vod

ディテールグループ

コンテンツに割り当てられたディテールグループ。

ルックアップ

Veeva_Content_vod

Display_Name_vod

表示名

コンテンツの表示名。

テキスト

Veeva_Content_vod

Language_vod

言語

コンテンツの言語。

選択リスト

Veeva_Content_vod

Product_vod

製品

コンテンツに割り当てられているディテール製品またはトピック。

ルックアップ

Veeva_Content_vod

Publish_for_Approved_Email_vod

Approved Email の公開

コンテンツが Approved Email 内のメールフラグメントとして利用可能かどうかを示します。

チェックボックス

Veeva_Content_vod

Status_Details_vod

ステータス詳細

コンテンツ処理が正常に完了しなかった場合のインスタンスの詳細を取得します。

テキスト

Veeva_Distribution_vod

Allow_Source_Download_vod

ソースダウンロードの許可

ソースコンテンツをダウンロードできるかどうかを示します。

数式

Veeva_Distribution_vod

Content_Status_vod

コンテンツステータス

コンテンツの使用が承認されているかどうかを示します。

数式

Veeva_Distribution_vod

Distribution_Channel_vod

配布チャネル

コンテンツの配布チャネルを示します。

選択リスト

Veeva_Distribution_vod

Veeva_Content_vod

Veeva コンテンツ

この Veeva 配布にリンクされている Veeva コンテンツレコード。

ルックアップ

バリデーションに影響する不具合の修正

プラットフォーム

キー

概要

レコード

iPadCRM-310670ユーザは、コールのバックデート期限より前の日付の固有のアクティビティコールに出席者を追加できませんでした。

コールレポート

ブラウザ (Lightning)

CRM-308928

ユーザが Engage Meeting で署名を承認し、Engage コールから医師からの問合せを送信した後、コールページにリダイレクトされないという問題がありました。

医師からの問合せ

iPad

CRM-307518

サンプル在庫ページレイアウトから [送信] ボタンを削除しても、ユーザのサンプル在庫ページにボタンが表示されるという問題がありました。

サンプル管理