21R2.0 機能ガイド
機能ガイドは、セールス活動担当者、ビジネスアドミニ、システムインテグレーター、および問題なくエンドユーザが作業を進めるために必要な機能、および既存のお客様の設定と連携する機能についての決定を下すその他の担当者をターゲットとしています。
情報には、各機能の概要、例、スクリーンショット、および各機能を使いこなすためのターゲット情報も含まれます。該当する場合は、見出しリンクを選択して設定手順が含まれるトピックを表示します。
全般
Veeva CRM Standard Metrics
Veeva CRM には、コールチャネル、ユーザタイプ、ユーザの国について、標準化された指標があります。選択リスト値の設定リストを標準化することで、Veeva は企業をまたがる一貫性のあるデータをもとにしたベンチマークを通して、より優れたインサイトを得ることができます。また、お客様は以下を行うことができます。
- データを企業内で標準化し、治療領域および組織間で比較できるようにすることで、インサイトを素早く取得できます
- 一貫性のある値セットを通じて、統合された HCP スケジューリング、チャネル設定、国別ロジックなどのダウンストリームイノベーションと CRM 機能を実現できます
- 指標を収集しベンチマークを設定できます
標準値が以下のフィールドに対して設定されます。
- Call2_vod オブジェクトの Call_Channel_vod
- ユーザオブジェクトの Country_Code_vod
- ユーザオブジェクトの User_Type_vod
以下の機能が利用可能になりました:
- コールチャネルの選択 - デフォルトでは、ユーザは作成する各コールレポートのコールチャネルを手動で選択する必要があります
- コールチャネルの自動入力 – 管理者は、既存のカスタムフィールドに基づいて Standard Metrics コールチャネルフィールドが自動入力されるよう設定できます
- コールチャネルの制限 – 管理者は、Standard Metrics コールチャネル選択リストから承認されていないコールチャネル (メール、チャット、テキストなど) を無効化できます
- ユーザタイプと国の要求 - Veeva CRM のユーザには、データおよびインサイトの改善、ベンチマーク能力の向上、ダウンストリームのイノベーションへのアクセスを提供するために、サインイン時に組織の管理者によってロードされたデータおよび指定されたデータ以外のユーザタイプと国の情報を入力するよう促されます
標準指標フィールド
- Call2_vod オブジェクトの Call_Channel_vod フィールド – コールを送信するには、エンドユーザは 6 つのオプションから 1 つ選択する必要があるコールレポートの標準フィールド:
- 直接 – 以前は対面
- 電話
- ビデオ
- メール
- チャットまたはテキスト – 以前はチャット
その他
プラットフォームについて、およびコールチャネル選択の設定に関する重要な情報については、コールチャネルの選択 を参照してください。
コールチャネル選択リスト値セットの選択リスト値が更新されました。削除または変更された Veeva 値は復元されました。説明も更新されました。
- User_Type_vod – エンドユーザのロールを示すユーザレコードのフィールド。お客様はこの情報と標準選択リスト値をデータロードする必要があります。ユーザタイプに関する詳細は、CRM Standard Metricsのユーザタイプセクションを参照してください。
- 営業
- メディカル
- 主要アカウントマネージャ
オペレーションおよび管理
Country_Code_vod – エンドユーザの主な事業国を示す、管理者ごとのユーザレコードセットのフィールド。利用可能な選択リスト値は 2 文字の ISO コード規格に準拠しています。お客様はこの情報をデータロードする必要があります。
国コード選択リスト値セットの選択リスト値は更新されました。削除または変更された Veeva 値は復元されました。説明も更新されました。
詳しくは、アカウントおよびユーザの国情報のスタンプおよびユーザタイプおよび国の必須化をご覧ください。
3 つすべてのフィールド (Call_Channel_vod、User_Type_vod、Country_Code_vod) は、21R2 (2021 年 8 月) では任意、22R1 (2022 年 4 月) では義務となります。標準の Call_Channel_vod と Call_Type_vod のフィールドは削除されません。また、既存のカスタムコールチャネルまたはコールタイプフィールドは削除されません。
22R1 では、Call_Channel_vod フィールドは自動的に表示され、すべてのコールレポートで要求されます。値が定義されていない場合、ユーザタイプと事業国を入力するよう各ユーザに表示されます。
CRM Standard Metrics のユーザタイプ
Veeva CRM 標準指標は以下のユーザタイプを採用します。
選択リストの値 | カテゴリ定義 | 例 |
---|---|---|
営業 | プロモーションを目的として予定されているコールの詳細を記録することを主な職務とするフィールドベースのハイブリッドまたは仮想ユーザ。このようなユーザは個別の処方者、看護師、管理者、およびその他の臨床医のお客様を対象とします。 |
|
メディカル | プロモーション対策としてではなく、科学的な研究目的でのやり取りを記録するフィールドメディカル、ホームオフィスメディカル、および医学的な訓練を受けたプロフェッショナルユーザ (一般的に科学系の資格を有している)。 |
|
主要アカウントマネージャ | 個別の臨床医ではなく、アカウントまたは組織レベルの意思決定への影響力に主にフォーカスした、アカウントのステークホルダーとのコールの詳細を記録するユーザ。 |
|
運営および管理 | 報告または管理を主な目的としてシステム設定を管理し、システムを使用するユーザ。 |
|
アカウント管理
ステークホルダナビゲーター
例えば、Sarah Jones はキーアカウントマネージャ (KAM) として、新規キーアカウントを担当します。彼女はステークホルダナビゲーターを使用して、アカウントのキーステークホルダが誰か、そして組織の他のメンバーとの関係を把握します。その情報を活用してアカウントプランでターゲットとなる人物を探し出します。
ステークホルダナビゲーターの使用
ステークホルダナビゲーターを表示するには、アカウントまたはアカウントプランの [ステークホルダナビゲーター] ボタンを選択します。ステークホルダナビゲーターを起動するアカウントは、ルートアカウントです。ルートアカウントが親アカウントである場合、ユーザは階層を展開して Child account を表示できます。
ステークホルダナビゲーターの検索
ユーザはステークホルダナビゲーターの左側にある一連のボタンを使って以下を行うことができます。
- 全階層を表示
- ズームイン (オンライン専用)
- ズームアウト (オンライン専用)
iOS デバイスではピンチ操作で拡大・縮小することができます。iOS デバイスではボタンは表示されません。
ユーザは画面の階層をドラッグして、特定セクションにフォーカスできます。
階層の読み込み
パフォーマンスを向上するため、階層の 1~2 レベルをステークホルダーナビゲーターのデフォルトで読み込みます。各階層には、親アカウントの子アカウントが表示されます。例えば、Newton Memorial Health がルートアカウント、またはステークホルダーナビゲーターが開かれたアカウントで 4 つの子アカウントがある場合、これら 4 つのアカウントが第一レベルです。第一レベルの子アカウントがアカウントの第二レベルを構成します。
- 子アカウントが 500 未満の親アカウントの場合、子アカウントの階層が 二つ読み込まれます。
- 子アカウントが 500 以上の親アカウントの場合、子アカウントの第一レベルが読み込みます。ユーザは必要に応じてより多くのレベルを開くことができます。
子アカウントに複数の親アカウントがある場合、ステークホルダーナビゲーターには主たる親が表示されます。主たる親が指定されていない場合、ステークホルダーナビゲーターには、アルファベット順で先頭の親が表示されます。
アカウントカード
ステークホルダナビゲーター内の各アカウントカードには、レコードタイプアイコンとアカウント名が表示されます。また、アカウント ID も表示され、カスタマイズが可能です。所属と子アカウントの数が右下隅に表示されます。
- 展開 - 階層内に表示できるアンロードされた子がある場合、アカウントカードにプラスボタンが表示されます。
- 折りたたむ - 折りたたむことができる子アカウントがある場合、アカウントカードにXボタンが表示されます。
- その他を表示 - プラスボタンは、親アカウントに対してさらに多くの子アカウントを表示できることを示すためにも使用されます。最初は上から順に 10 個の子アカウントが表示され、プラスボタンを選択するとさらに 10 個の子アカウントがまとめて読み込まれます。
- 親アカウントの読み込み - 階層のルートの上にあるプラス ボタンは、ルートアカウントにアンロードされた親アカウントがあることを示します。プラスボタンを選択すると、ルートの親アカウントと兄弟アカウントが読み込まれます。
アカウントモーダル
ユーザが階層内のアカウントカードを選択すると、3 つのタブを持つアカウントモーダルが表示されます。
- 情報 - このタブには、選択したアカウントに関連する情報が表示されます。表示されるフィールドはカスタマイズが可能です。ユーザは、アカウントの詳細ページやタイムラインに移動したり、新しい系列を作成したりすることもできます。
- 系列 - このタブには、アカウント名、アカウント ID、および系列の影響力を含む系列タイルが表示されます。「表示」ボタンを選択すると、系列のアカウントの階層が中央に表示されます。系列タイルを選択すると、より多くの系列情報とアクションが表示されます。
- 子 - このタブには、アカウント名、アカウント ID を含む子タイルが表示されます。「表示」ボタンを選択すると、子アカウントの階層が中央に表示されます。子タイルを選択すると、より多くのアカウント情報とアクションが表示されます。
アカウントの検索
階層の左上にある検索ボタンを使用すると、ユーザはステークホルダナビゲーターにロードされ、フィルタで除外されなかったアカウントの情報を見つけることができます。必要なキーワードを入力します — たとえば、Clinton Ackerman のアカウントを検索するには「Clinton」と入力します。検索結果タイルを選択すると、より多くのアカウント情報とアクションが表示されます。
アカウントのフィルタリング
階層の左上にあるフィルターボタンを使用すると、ユーザは選択した基準に基づいてアカウントと系列をフィルタできます。ユーザは主要ステークホルダを常に表示し、関係があるアカウントのみを表示するためのチェックボックスを選択できます。アカウントは専門分野またはテリトリーごとに絞り込むこともできます。所属フィルターでは、関係性の強さ、役割、治療分野によって所属を絞り込むことができます。ユーザは影響のある関係のみを表示するよう指定することもできます。
フィルターを適用すると、基準を満たすすべてのアカウントが、ルートアカウントへのリンクを表示するためステークホルダーナビゲーターに表示する必要があるすべてのアカウントと共に表示されます。例えば、HCP アカウントがユーザのフィルタリング基準を満たしているものの親アカウントが基準に達していない場合、親アカウントは HCP アカウントからルートアカウントへのパスを示すために表示されます。
関係の切り替え
ユーザは、設定メニューの階層に系列を表示することを選択できます。系列は階層上に曲線として表示されます。
系列の影響によって線の形状が決まり、系列の強度によって色が決まります。
テリトリー外アカウントの表示
ステークホルダナビゲーターでは、ユーザのアカウントとともに、テリトリー外の関連アカウントも表示されます。これにより、ユーザは、アカウントのプロフェッショナルネットワークを完全に把握することで、より正確なアカウント管理、およびアカウント間のやり取りを計画することができます。
この機能に設定は必要ありません。
ユーザがステークホルダーナビゲータでアカウント階層を表示すると、アカウント階層内のテリトリー外アカウントが表示されます。テリトリー外アカウントには、グレーのアカウントアイコンが表示されます。
テリトリー外アカウントのアカウント詳細およびフィルタは、テリトリー内のアカウントと同じように表示されます。
ユーザがそのテリトリーに割り当てられていない場合でも、選択したアカウント階層内の少なくとも 1 つのアカウントに関連するすべてのテリトリーが、フィルタードロップダウンのテリトリーセクションに表示されます。
iPad プラットフォームでは、テリトリー外のアカウントは、iPad と同期しているテリトリー内のアカウントと関連付けられている場合にのみ表示されます。
主要 HCP 関係のみを表示
デフォルトでは、HCP は、選択したアカウント階層に複数の親アカウントがある場合でも、その主要親アカウントの下にのみ表示されます。HCP のアカウントをそれぞれの親アカウントの下に表示するには、設定メニューから [主要 HCP 関係のみの表示] トグルで切り替えます。HCP が同じ階層に複数の親アカウントを持つ場合、HPC アカウントカードの左下隅に、そのアカウントが現在のステークホルダナビゲータービューに複数回表示されることを示すアイコンが表示されます。
例えば、Ackerman 医師がNewton Memorial Hospital 階層に 3 つの親アカウントを持っている場合、彼のアカウントはステークホル ダナビゲーターでそれぞれの親アカウントの下に 3 回表示されます。
複数の親アカウントの表示は、個人アカウントでのみ可能です。ビジネスアカウントには適用されません。
ユーザテリトリーへのテリトリー外からのアカウントの追加
テリトリー外アカウントをユーザの割り当て済みテリトリーの 1 つに追加するには:
テリトリーに追加 ボタンを選択します。ユーザがステークホルダナビゲーターから自分のテリトリーにアカウントを追加すると、Account_Territory_Loader_vod レコードが、Territory_To_Add_vod フィールドにリストされている、追加したテリトリーに自動作成されます。
次のいずれかを実行します:
- ユーザが 1 つのテリトリーにしか割り当てられていない場合は、確認メッセージが表示されます。はいを選択すると、そのアカウントがテリトリーに追加されます。
- ユーザが複数のテリトリーに割り当てられる場合、可能な地域のリストが表示されます。該当するテリトリーを選択し、OK を選択してアカウントをそのテリトリーに追加します。
この機能を使用するには、ユーザは少なくとも 1 つのテリトリーに割り当てられている必要があります。そのユーザがどのテリトリーにも割り当てられていない場合、[テリトリーに追加] を選択すると、エラーメッセージが表示されます。
関連トピック
Approved Email
複数製品承認済みメールコンテンツ
コンテンツ作成者は、複数の製品をメールテンプレートおよびメールフラグメントに割り当てることで、Vault の承認済みメールコンテンツの重複を避けることができます。割り当てられた製品ごとに 1 つの Approved_Document_vod レコードとして、CRM で複数製品コンテンツが生成されます。これにより、さらに合理化され管理がより簡単なコンテンツライブラリを実現します。
CRM の各 Approved_Document_vod レコードは、Product_vod フィールドによって決定された 1 つの製品のみに関連付けられています。例えば、1 つのメールフラグメントが Vault の 5 つの製品に割り当てられている場合、製品ごとに 1 つづつ、合計 5 つの Approved_Document_vod レコードが CRM に作成されます。
例えば、Christine Roberts が Verteo BioPharma のコンテンツ作成者で、3 つの製品(Cholecap、Restolar、Labrinone) を担当しているとします。彼女は 3 つすべての製品で使用できる単一のメールフラグメントを作成します。メールフラグメントが承認され CRM にプッシュされると、製品ごとに 1 つ、合計 3 つの新しい承認済みドキュメントが作成され、3 つの製品に割り当てられたすべてのエンドユーザが利用できます。
複数製品の承認済みメールコンテンツに関する特記事項
- CRM 製品および/または CRM 製品グループが追加される際、同期は Approved Email コンテンツに割り当てられた Vault 製品を無視します。複数の CRM 製品および/または CRM 製品グループを持つコンテンツのみが CRM でコピーされます。
- CRM 製品グループが追加される際、同期は Approved Email コンテンツに割り当てられた CRM ディテールグループを無視します。
- この機能は以下の Vault ドキュメントフィールドを使用します。
- CRM 製品
- CRM 製品グループ – CRM 製品と CRM ディテールグループの組み合わせを表します
- Crm_detail_group__v フィールドは引き続き単一製品コンテンツで使用できます
- Approved_Document_vod オブジェクトの Vault_Document_ID_vod フィールドを参照する MyInsights コンテンツは、Vault_Document_ID_vod 値が重複しているため複数のレコードを返すことがあります。開発者はこの機能が有効化された後にテストを行い、すべての適切なアップデートをこれらのビジュアル表示に行う必要があります。
- Events Management メールテンプレートは複数製品コンテンツをサポートしていません
- 複数製品 Approved Email キーメッセージはサポートされていません
コンテンツへの複数製品の割り当て
CRM 製品および CRM 製品グループは、Vault の適切なドキュメントレコードで対応する選択リスト経由で Approved Email コンテンツに追加できます。
- Vault の適切なドキュメントレコードに進みます。
- 編集を選択します。
適切な選択リストに入力します。
- crm_product__v
- crm_product_group__v – CRM 製品と CRM ディテールの組み合わせを表します
- 保存を選択します。
Approved_Document_vod レコードは、次回の同期中に追加される CRM 製品または CRM 製品グループに対して CRM に追加されます。
CRM 製品または CRM 製品グループがドキュメントの選択リストから選択解除された場合、CRM の対応する Approved_Document_vod レコードは次回の同期中に自動的に失効します。
単一製品から複数製品へコンテンツを移行する際、コンテンツ作成者は以下のセクションの例を使って選択リストを操作する方法を理解しておく必要があります。
選択リストのインタラクション
選択リストを操作して、CRM の結果である Approved_Document_vod レコードの Product_vod および Detail_Group_vod フィールドの値を決定します。
crm_product_group__v 複数選択の選択リストを使用して、製品ディテールグループのペアを指定します。任意で、crm_product__v 選択リストを使用して、ディテールグループと無関係の CRM でレコードを作成します。
以下の表は、Vault のフィールド入力の例および CRM で生成された後続レコードの値を表します。
入力 (Vault) | 出力 (CRM) | |||
---|---|---|---|---|
crm_product__v | crm_product_group__v | ドキュメント 1 | ドキュメント 2 | ドキュメント 3 |
該当なし |
|
|
|
|
| 該当なし |
|
| 該当なし |
| Cholecap 心臓病学 |
|
|
|
CLM プレゼンテーションから複数製品承認済みメールコンテンツの使用
CLM ライブラリの getApprovedDocument() メソッドは Vault_Document_ID_vod フィールドを参照し、適切な Approved_Document_vod レコードを選択します。複数製品サポートを有効化すると、複数の Approved_Document_vod レコードは同一の Vault_Document_ID_vod フィールドを持つことができます。
このメソッドに対する複数製品サポートには JS ライブラリおよび 212.0.100 以上のアプリバージョンが必要です。
この場合、メソッドが呼び出された際には以下のロジックを使用して、個別の Approved_Document_vod レコードを選択します。
- ユーザが Key_Message_vod オブジェクトの Product_vod および Detail_Group_vod フィールドに対する FLS 参照権限を持っていない場合、エラーが表示されます
- 承認済みドキュメントが現在のキーメッセージの Product_vod および Detail_Group_vod (入力されている場合) フィールドと一致する場合、承認済みドキュメントが使用されます
- 承認済みドキュメントがいずれのフィールドとも一致しない場合、Salesforce ID で並び替えられた特定の Vault_Document_ID_vod に利用可能な最初の承認済みドキュメントレコードが使用されます
推奨アクションを持つ複数製品コンテンツの使用
推奨アクションからメールを送信する際、Suggestion_vod レコードの Email_Template_ID_vod フィールドが複数の承認済みドキュメントを返し、最初に使用可能な Suggestion_Tag_vod レコードに以下のロジックを使用して、読み込みする承認済みドキュメントを決定します。
- 承認済みドキュメントが最初の推奨アクションタグの Product_vod フィールドと一致する場合、そのドキュメントが使用されます
- 最初の推奨アクションタグに、返された承認済みドキュメントと一致する Product_vod フィールドがない場合、次の推奨アクションタグが一致するかを確認します。
- 返された承認済みドキュメントに一致する Product_vod フィールドを持つ推奨アクションタグがない場合、メールの送信ページに事前ロード済みのテンプレートまたはフィルタは表示されません
コールレポート
コールチャネルの選択
この機能は、2021 年 8 月 12 日の本番環境リリースでご利用いただけます。
ユーザの多くが対面コール以外の HCP エンゲージメントを活用するようになっているため、コールレポートにおけるコールチャネル情報の取得は正確で包括的なコール情報の把握に不可欠です。この機能は HCP とのユーザインタラクションに関する標準化された実施可能なベンチマークデータを収集し、統合された CRM 機能にコール値を活用します。
例えば、Sarah Jones が Ackerman 医師とのビデオ会議を実施するとします。彼女がこの会議のコールレポートを作成する際、コールレポートに適切なコールチャネルを選択するよう促されました。Veeva を用いることで、Sarah の会社はコールに使用されるさまざまな通信メソッドをトラッキングし、自分たちのコールメソッドの状況を業界で幅広く行われているプラクティスと比較することができます。
コールチャネルの選択に関する特記事項
コールエントリポイントからコールチャネルを選択
ユーザが以下のいずれかの入力ポイントからコールレポートを作成する場合、コールレポートを開く前にコールチャネルを選択するよう求められます。
- アカウントページ (リストビューとテーブルビュー)
- アカウント詳細ページ
- アカウント詳細ページのその他のアクションメニュー
コールチャネルを選択するには、コールの記録ボタンを選択してから、ドロップダウンメニューから適切なコールチャネルを選択します。
ユーザの選択は新しく作成されたコールレポートに入力されます。
コールレポートでコールチャネルを選択する
その他すべてのエントリポイントについては、ユーザはコールレポートのコールチャネルを選択します。ユーザはコールを送信するまで選択したチャネルを変更できます。コールレポートからコールチャネルを選択または変更するには:
- コールヘッダーのチャネルセレクタを選択して、選択リストを表示します。コールチャネルが選択されていない新規コールレポートを作成すると、選択リストが自動的に表示されます。
- チャネル選択リストから適切なオプションを選択します。コールチャネルが選択されると、対応するアイコンがコールヘッダーに表示されます。
固有活動が有効化されているグループコールの場合、ユーザは親コールのコールチャネルを選択します。選択されたコールチャネルがすべての被験者 (子) コールにコピーされます。
コールレポートを送信する
ユーザがコールチャネルを選択せずにコールレポートを送信しようとすると、エラーメッセージが表示されます。エラーを却下してコールレポートを送信するには、適切なチャネルを選択します。
送信済みコールではコールチャネル選択リストは参照専用のため、チャネルセレクタはグレーで表示されます。ユーザは送信済みコールのコールチャネルを編集できません。
コールチャネル選択リスト値
コールチャネル選択リストでは以下の値を利用できます:
API 名 | コールチャネル選択リストに表示されるラベル |
---|---|
Face_to_face_vod | 対面 |
Video_vod | リモート |
Phone_vod | 電話 |
Message_vod | チャット |
Email_vod | メール |
Other_vod | その他 |
コールチャネルの選択リストの値はハードコーディングされており、ブラウザユーザに特定の値を制限する場合を除いて、削除、変換、追加、またはその他の方法で変更することはできません(詳細はコールチャネルオプションの制限を参照)。選択リスト値を変更すると送信済みコールの同期エラーとなり、解決することができません。デフォルト値がなく、お客様が設定したデフォルト値はサポートされていません。
CLM
複数製品 CLM プレゼンテーションのサポート
コンテンツ作成者は、自動発行により作成されたマルチチャネルプレゼンテーション (バインダー)、マルチチャネルスライド、ドキュメントレコードに複数の製品を割り当てることで、Vault での CLM コンテンツの重複を避けることができます。そして複数製品コンテンツが、割り当てられた製品ごとに 1 つの CLM_Presentation_vod および Key_Message_vod レコードを CLM に生成します。これにより、さらに合理化され管理がより簡単なコンテンツライブラリを実現します。
CRM の CLM_Presentation_vod および Key_Message_vod レコードは、Product_vod フィールドによって決定された 1 つの製品のみに関連付けられています。例えば、1 つのマルチチャネルスライドを持つ 1 つのマルチチャネルプレゼンテーションが Vault の 5 つの製品に割り当てられている場合、製品ごとに 1 つづつ、合計 5 つの CLM_Presentation_vod および Key_Message_vod レコードが CRM に作成されます。
例えば、Verteo BioPharma には Cholecap および Restolar のキーメッセージを含む CLM プレゼンテーションがあります。Sarah Jones はマイセットアップ製品で Cholecap 製品のみに割り当てられており、Christine Roberts は Restolar のみに割り当てられています。Sarah と Christine はプレゼンテーションへのアクセス権限が必要です。プレゼンテーションが Vault から同期される際、2 つのバージョンが作成されます。1 つは製品 Cholecap、もう 1 つは Restolar に割り当てられます。Sarah と Christine がモバイルデバイスを同期すると、二人の両方のメディアライブラリでプレゼンテーションが表示されます。
複数製品 CLM プレゼンテーションのサポートに関する特記事項
- CRM 製品および/または CRM 製品グループが追加される際、CLM 同期はプレゼンテーションに割り当てられた Vault 製品を無視します。複数の CRM 製品および/または CRM 製品グループを持つプレゼンテーションのみが CRM でコピーされます。
- CRM 製品グループが追加される際、CLM 同期はプレゼンテーションに割り当てられた CRM ディテールグループを無視します。
- CRM ディテールグループは引き続き単一製品コンテンツで使用できます
- CRM からの以下の情報は Vault に表示する必要があります。
- CRM 製品
- CRM 製品グループ – CRM 製品と CRM ディテールグループの組み合わせを表します
- 単一ドキュメントの発行から作成された複数製品プレゼンテーションはサポートされています
- サブプレゼンテーションおよび共有リソースを含む複数製品プレゼンテーションは、以下のいずれかに当てはまる限りにおいてサポートされます。
- サブプレゼンテーションおよび共有リソースに割り当てられている CRM 製品または CRM 製品グループがない
- 利用可能なすべての CRM 製品または CRM 製品グループが、リンクされたプレゼンテーションに追加されたサブプレゼンテーションおよび共有リソースに割り当てられている
- 異なる CRM 組織から CRM 製品および/または CRM 製品グループが割り当てられている複数製品プレゼンテーションはサポートされています
- FTP 経由でアップロードされた複数製品プレゼンテーションはサポートされていません
CLM コンテンツへの複数製品の割り当て
CRM 製品および CRM 製品グループは、Vault の適切なレコードの対応する選択リストから CLM コンテンツに追加できます。
各プレゼンテーションおよびすべてのスライドは、Vault の同じ CRM 製品および CRM 製品グループに割り当てる必要があります。プレゼンテーションまたはスライドが異なる CRM 製品および CRM 製品グループに割り当てられた場合、CLM 同期が失敗し、プレゼンテーション全体は同期またはコピーされません。
値を Vault のマルチチャネルプレゼンテーション (バインダー) およびマルチチャネルスライドに割り当てるには:
- Vault の適切なマルチチャネルプレゼンテーションレコードに進みます。
- 編集を選択します。
- 適切な選択リストに入力します。
- crm_product__v
- crm_product_group__v – CRM 製品と CRM ディテールグループの組み合わせを表します
- 保存を選択します。
- 関連するマルチチャネルスライドレコードに進みます。
- 編集を選択します。
- マルチチャネルプレゼンテーションレコードに選択したのと同じ値を適切な選択リストに入力します。
単一ドキュメントの発行を使用して作成されたドキュメントに値を割り当てるには:
- Vault の適切なドキュメントレコードに進みます。
- 編集を選択します。
- 適切な選択リストに入力します。
- crm_product__v
- crm_product_group__v – CRM 製品と CRM ディテールグループの組み合わせを表します
- 保存を選択します。
単一製品から複数製品へコンテンツを移行する際、コンテンツ作成者は以下のセクションの例を使って選択リストを操作する方法を理解しておく必要があります。
選択リストのインタラクション
選択リストを操作して、CRM の結果である CLM_Presentation_vod および Key_Message_vod レコードの Product_vod および Detail_Group_vod フィールドの値を決定します。
crm_product_group__v 複数選択の選択リストを使用して、製品ディテールグループのペアを指定します。任意で、crm_product__v 選択リストを使用して、ディテールグループと無関係の CRM でレコードを作成します。
例えば、Verteo BioPharma には CRM 製品 Cholecap および Restolar に割り当てられた 2 つのスライドを持つ複数製品 CLM プレゼンテーションがあります。プレゼンテーションが CRM に同期されると、2 つの CLM_Presentation_vod レコードと 4 つの Key_Message_vod レコードが作成されます。
入力 (Vault) | 出力 (CRM) | |||
---|---|---|---|---|
CRM 製品 | CRM 製品グループ | Cholecap プレゼンテーション | Restolar プレゼンテーション | |
マルチチャネルプレゼンテーション |
| – | CLM_Presentation_vod:
| CLM_Presentation_vod:
|
マルチチャネルスライド 1 |
| – | Key_Message_vod 1:
| Key_Message_vod 1:
|
マルチチャネルスライド 2 |
| – | Key_Message_vod 2:
| Key_Message_vod 2:
|
別の例では、Verteo BioPharma には CRM 製品グループ Cholecap 心臓病学および Restolar 腫瘍学に割り当てられた 2 つのスライドを持つ複数製品 CLM プレゼンテーションがあります。プレゼンテーションが CRM に同期されると、2 つの CLM_Presentation_vod レコードと 4 つの Key_Message_vod レコードが作成されます。
入力 (Vault) | 出力 (CRM) | |||
---|---|---|---|---|
CRM 製品 | CRM 製品グループ | Cholecap 心臓病学プレゼンテーション | Restolar 腫瘍学プレゼンテーション | |
マルチチャネルプレゼンテーション | – |
| CLM_Presentation_vod:
| CLM_Presentation_vod:
|
マルチチャネルスライド 1 | – |
| Key_Message_vod 1:
| Key_Message_vod 1:
|
マルチチャネルスライド 2 | – |
| Key_Message_vod 2:
| Key_Message_vod 2:
|
最後の例では、Verteo BioPharma には CRM 製品 Cholecap および Restolar、そして CRM 製品グループ Cholecap 心臓病学および Restolar 腫瘍学に割り当てられた 2 つのスライドを持つ複数製品 CLM プレゼンテーションがあります。プレゼンテーションが CRM に同期されると、4 つの CLM_Presentation_vod レコードと 8 つの Key_Message_vod レコードが作成されます。
入力 (Vault) | 出力 (CRM) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
CRM 製品 | CRM 製品グループ | Cholecap プレゼンテーション | Restolar プレゼンテーション | Cholecap 心臓病学プレゼンテーション | Restolar 心臓病学プレゼンテーション | |
マルチチャネルプレゼンテーション |
|
| CLM_Presentation_vod:
| CLM_Presentation_vod:
| CLM_Presentation_vod:
| CLM_Presentation_vod:
|
マルチチャネルスライド 1 |
|
| Key_Message_vod 1:
| Key_Message_vod 1:
| Key_Message_vod 1:
| Key_Message_vod 1:
|
マルチチャネルスライド 2 |
|
| Key_Message_vod 2:
| Key_Message_vod 2:
| Key_Message_vod 2:
| Key_Message_vod 2:
|
複数製品 CLM プレゼンテーションの同期
複数製品プレゼンテーションを CRM に同期して作成する際、各コピーには固有識別子 (VExternal_Id_vod) がスタンプされます。
1 つの複数製品 Vault プレゼンテーションから作成された CRM の CLM プレゼンテーションは同じプレゼンテーション ID を持っています。そのため、正しいプレゼンテーションにナビゲーションするために、gotoSlide、gotoSlideV2、および launchSelector JavaScript メソッドは Product_vod および Detail_Group_vod 値を使用します。ディテールは、開発者ポータルを参照してください。
製品がプレゼンテーションから削除された場合、同期を行うと、その製品に作成されたプレゼンテーションのコピー、スライド、およびキーメッセージが無効となります。製品がプレゼンテーションに戻された場合、無効になったレコードは回復し再リンクされます。
新規製品が既存のプレゼンテーションに追加された場合、同期を行うと、その製品にプレゼンテーションのコピー、スライド、およびキーメッセージが作成されます。
CRM 製品が 1 つの Vault 製品を持つ既存のプレゼンテーションに追加された場合、両製品の外部 ID は同じになり、同期は CRM 製品を参照できるよう既存のプレゼンテーション、スライド、およびキーメッセージを更新します。
コールレポートオンラインから CLM メディアライブラリを起動
この機能は、2021 年 8 月 12 日の本番環境リリースでご利用いただけます。
ユーザはデスクトップ版 Veeva CRM を使って Engage Meeting 以外のコールレポートからオンライン CLM メディアライブラリを直接起動できます。これにより、対面またはリモート (Zoom や Microsoft Teams) でアカウントとの会議を行っているユーザは、ダウンロードした CLM コンテンツをデスクトップから共有できます。この CLM 活動はコールレポートでトラッキングされます。ディテールはCLM のキーメッセージのトラッキングを参照してください。
例えば、Sarah Jones が Clinton Ackerman 医師と Cholecap について話をするため Microsoft Teams を使ってリモート会議を行うとします。彼女はコールレポートで [メディアの起動] ボタンを選択して、メディアライブラリを表示し、Cholecap に関する CLM プレゼンテーションを選択します。デスクトップにプレゼンテーションが表示され、画面を Ackerman 医師と共有します。
コールレポートオンラインから CLM メディアライブラリの起動に関する特記事項
- WebView2 は、オンラインの Engage Meeting を含む、すべてのエントリーポイントの CLM コンテンツの共有に使用されています。この機能は、Engage のWebView2 設定を上書きします。
- WebView2 は Windows 10 デバイスのみでサポートされています
- まだインストールされていない場合、Microsoft WebView2 Evergreen Runtime は自動的にインストールされます。ディテールは、Microsoft のドキュメントを参照してください。
- CLM をリモート会議で共有するには、ユーザがデバイスを .NET バージョン 4.6.2 以降にアップグレードする必要があります。ディテールは、Microsoft の .NET ドキュメントを参照してください。
- CLM コンテンツをさまざまなブラウザーで使用できるようにするには、コンテンツ作成者は デスクトップ版 Veeva CRM の CLM コンテンツ作成ガイドライン に従う必要があります
オンラインコールレポートからの CLM コンテンツの共有
オンラインでコールレポートの作成後、ユーザはコールモード中に CLM コンテンツを共有できます。
コールモードとは、アプリが特定のコールの CLM アクティビティをトラッキングしていることを意味します。
- その他のアクションボタンをクリックします。
- メディアの開始を選択すると、アプリ版 Veeva CRM がフォアグラウンドで表示されます。画面中央上部にコールモードを示すバナーが表示されます。また、システムトレイのアプリのアイコンは青色のドットで、コールモードであることを表示します。アイコンを右クリックすると、コールに関する情報を表示するメニュー、およびバナーを非表示にしたり、コールを終了したりするボタンが表示されます。
- ノーマルビューで適切なコンテンツを開始します。
- [スライドショーの開始]ボタンを選択し、コンテンツをフルスクリーンのプレゼンテーションビューで表示して、アプリがアクティビティの追跡を開始できるようにします。アクティビティはプレゼンテーションビューでのみ追跡され、ノーマルビューでは追跡されません。
コールモードを終了するには:
- コールモードのバナーから終了を選択するか、またはトレイアイコンメニューからコール終了を選択します。
- ポップアップウィンドウでコール終了を選択し、コールの終了を確定させます。コールキーメッセージデータは直ちにオンラインに同期されます。
コールを終了またはウィンドウを閉じた後も、アプリはバックグラウンドで実行されたままになっています。
オンラインの Engage Meeting で CLM コンテンツまたはデスクトップウィンドウを共有するには、オンライン Engage Meeting でのコンテンツ共有を参照してください。
Engage Meeting
共有体験の向上
この機能は、2021 年 8 月 12 日の本番環境リリースでご利用いただけます。
Engage ホストは、CLM プレゼンテーションの共有を停止して参加者に全画面ビデオタイルを表示することで、よりインタラクティブなエクスペリエンスを提供することができます。このビデオタイルは、CLM コンテンツが参加者に表示されていない際に使用されるスプラッシュスクリーンに代わるものです。
例えば、Sarah Jones が Ackerman 医師と Adams 医師との会議をホストするとします。コンプライアンスのため、参加者は会議中に画面を共有することはできません。Sarah がコンテンツの共有を終了すると、[共有の停止] を選択します。これにより、Sarah が画面を共有していなくても、画面を共有できない参加者に全画面のビデオタイルが表示されます。
ホストは、会議コントロールメニューで共有の停止ボタンを選択して共有を停止できます。
ホストが共有していない場合、ビデオリボンが拡張され、より大きなビデオタイルがホストに表示されます。
ホストは、会議コントロールメニューで共有の開始ボタンを選択して共有を再開できます。
ホストが [共有の開始] ボタンを選択する際に CLM プレゼンテーションを表示している場合、CLM プレゼンテーションは直ちに参加者と共有されます。それ以外の場合は、参加者にはスプラッシュスクリーンが表示されます。
高度な Engage Meeting 被験者のトラッキング
この機能は、2021 年 8 月 12 日の本番環境リリースでご利用いただけます。
Engage 参加者トラッキングは CRM で関連するレコードを持つ会議参加者に直接関連付けられ、参加者の IP アドレスや会議のエンゲージメント分数など、より多くの参加者情報を提供することができます。この情報は CRM で使用できるため Zoom から使用する際にコールレポートを最初に送信する必要がなく、参加者情報をレビューするユーザは情報活用がより便利になります。
例えば、Sarah Jones が Ackerman 医師と Adams 医師との Engage Meeting を計画しているとします。Sarah が会議を開始すると、Ackerman 医師と Adams 医師は提供した URL を使って会議に参加します。会議が終了し処理を行うと、3 つのリモート会議参加者レコード (Sarah、Ackerman 医師、Adams 医師に 1 つづつ) が作成されます。これらの各レコードは対応するユーザレコード (Sarah Jones) とアカウントレコード (Ackerman 医師と Adams 医師) を直接参照します。
高度な Engage Meeting 被験者のトラッキングに関する特記事項
- この機能は、VExternal_ID_vod フィールドが入力された Remote_Meeting_vod レコードのみに適用されます
- この機能が有効化されている場合、作成された Remote_Meeting_Rating_vod レコードの Call_vod フィールドは入力されません
- この機能はZoom 経由で Engage Meeting に参加する被験者には適用されません
Engage Meeting 被験者のトラッキング
Engage Meeting の被験者情報は、結果の Remote_Meeting_vod レコード、そしてすべての関連する Remote_Meeting_Attendee_vod レコードにあります。
管理者は、Engage Meeting プロセス管理タブの被験者レポート処理履歴セクションから処理後ジョブの直近 10 件の実行を確認できます。本セクションのタイプ列は 2 つの値のいずれかを表示することができます。
- VExternal ID がない会議 – すべての Remote_vod および Remote_Meeting_Attendee_vod フィールドは、既存の Engage Meeting 処理後ジョブを経由して処理されますが、以下の例外があります。
- すべての関連する被験者レコードの Call_vod および Participant_ID_vod フィールドは入力されません
- インテグレーションユーザに FLS 編集権限がある場合、以下の追加フィールドが入力されます
- Remote_Meeting_vod オブジェクトの Engagement_Minutes_vod フィールド
- Remote_Meeting_Attendee_vod オブジェクトの Account_vod フィールド
- Remote_Meeting_Attendee_vod オブジェクトの IP_Address_vod フィールド
- VExternal ID がない会議 – この会議は、既存の Engage 処理後ジョブを経由して処理されます
処理後ジョブを実行するとタイプごとに 1 つ、合わせて 2 つの行を生成します。
インテグレーションユーザが Remote_Meeting_vod オブジェクトの VExternal_ID_vod に対する FLS 編集権限を持っていない場合、VExternal ID タイプ行がある会議にエラーが表示されます。
ホストのみが参加している会議には、被験者なし会議の Meeting_Outcome_Status_vod フィールドがあります。Remote_Meeting_Attendee_vod レコードは、これらの会議のホストに対して以下のフィールドが空白のまま作成されます。
- IP_Address_vod
- Device_vod
- Network_Type_vod
また、名前フィールドには CRM での名前ではなく、Zoom で登録されたユーザ名が入力されます。
Remote_Meeting_vod レコードに保存された情報
Engage Meeting がスケジュールされると、会議の固有 ID が生成され、結果の Remote_Meeting_vod レコードの VExternal_Id_vod フィールドにスタンプされます。
ステータスを決定するために利用できる十分なデータが集まった時点で、Meeting_Outcome_Status_vod 選択リストに入力されます。例えば、外部被験者が会議に参加したことを Zoom が報告した時点で、コールが送信されたかどうかに関係なく、処理ジョブが次に実行される際に対応する Remote_Meeting_vod レコードの会議結果がプレゼンテーション開始済 (被験者有) に更新されます。
会議結果が入力された後も、関連コールが提出されてから 2 日間は Attendance_Report_Process_Status_vod フィールドは空白のままになります。これにより、フィールドが設定される前にすべての関連データを使用することができます。
Engage Meeting の処理後、ホストまたはユーザ被験者と 1 人以上の外部被験者が会議に参加した合計時間が分単位で Engagement_Minutes_vod フィールドに入力されます。
例えば、Sarah Jones が Engage Meeting を開始したとします。以下の被験者が以下の時間、会議に参加しました。
- Sarah は会議に 2 分間参加しました。これらの分数はエンゲージメント分数にはカウントされません。
- Larry Lakes はユーザ被験者として会議に参加しました。Sarah と Larry は唯一の被験者として会議に 2 分間参加しました。これらの分数はエンゲージメント分数にはカウントされません。
- Clinton Ackerman 医師が会議に参加しました。Sarah、Larry、Ackerman 医師が会議に 3 分間参加しました。これらの分数はエンゲージメント分数としてカウントされます。
- Sarah は会議を 1 分間退出し、Larry と Ackerman 医師はそのまま会議に参加しました。この分数はエンゲージメント分数としてカウントされます。
- Sarah は会議に再度参加し、Larry と Ackerman 医師は会議が終わる前のさらに 4 分間も参加しました。これらの分数はエンゲージメント分数としてカウントされます。
- 4 分後、会議が終了しました。これらの分数はエンゲージメント分数としてカウントされます。
この会議のエンゲージメント分数は 8 分、Sarah が会議に参加した時間は 2 分となります。Sarah と Larry だけが会議に参加していた 2 分間はエンゲージメント分数にはカウントされません。
Remote_Meeting_Attendee_vod レコードに保存された情報
Engage Meeting と Webinar プロセスによって Remote_Meeting_Attendee_vod レコードが生成され、対応する Remote_Meeting_vod レコードと関連付けられた場合、以下のフィールドが入力されます:
- Account_vod – Engage リンクから参加した被験者に対応するすべてのレコードが入力されます。被験者に対応するアカウントを参照します。被験者がホストまたはユーザ被験者の場合、このフィールドは空白のままになります。
IP_Address_vod – 被験者が会議に参加するために使用したデバイスの IP アドレスを参照します
インテグレーションユーザがプロセスを実行する際にフィールドに対する FLS 編集権限がない場合、このフィールドは空白のままになります。
被験者トラッキングレポートおよびダッシュボード
Engage Meeting の被験者情報は、結果の Remote_Meeting_vod レコード、そしてすべての関連する Remote_Meeting_Attendee_vod レコードにあります。
管理者は、Engage Meeting プロセス管理タブの被験者レポート処理履歴セクションから処理後ジョブの直近 10 件の実行を確認できます。本セクションのタイプ列は 2 つの値のいずれかを表示することができます。
- VExternal ID がない会議 – すべての Remote_vod および Remote_Meeting_Attendee_vod フィールドは、既存の Engage Meeting 処理後ジョブを経由して処理されますが、以下の例外があります。
- すべての関連する被験者レコードの Call_vod および Participant_ID_vod フィールドは入力されません
- インテグレーションユーザに FLS 編集権限がある場合、以下の追加フィールドが入力されます
- Remote_Meeting_vod オブジェクトの Engagement_Minutes_vod フィールド
- Remote_Meeting_Attendee_vod オブジェクトの Account_vod フィールド
- Remote_Meeting_Attendee_vod オブジェクトの IP_Address_vod フィールド
- VExternal ID がない会議 – この会議は、既存の Engage 処理後ジョブを経由して処理されます
処理後ジョブを実行するとタイプごとに 1 つ、合わせて 2 つの行を生成します。
インテグレーションユーザが Remote_Meeting_vod オブジェクトの VExternal_ID_vod に対する FLS 編集権限を持っていない場合、VExternal ID タイプ行がある会議にエラーが表示されます。
ホストのみが参加している会議には、被験者なし会議の Meeting_Outcome_Status_vod フィールドがあります。Remote_Meeting_Attendee_vod レコードは、これらの会議のホストに対して以下のフィールドが空白のまま作成されます。
- IP_Address_vod
- Device_vod
- Network_Type_vod
また、名前フィールドには CRM での名前ではなく、Zoom で登録されたユーザ名が入力されます。
Engage 被験者トラッキングダッシュボード
Engage 被験者トラッキングダッシュボードを使って管理者は、被験者に関する複数の重要な指標を素早く確認し、組織における Engage の全体的な健全性を監視します。このダッシュボードのデータは、過去 30 日間、前四半期、または年初来のデータのみを表示するようフィルタリングできます。
このダッシュボードはLightning が有効化された組織で利用可能のみです。
このダッシュボードには以下の 4 つの行が含まれます。
- 被験者との会議 – 被験者が 1 人以上の Engage Meeting
- 内部被験者のみとの会議 – ユーザ被験者が 1 人のみの Engage Meeting
- 開始されていない、予定されていない、被験者なしで開始された会議 – 以下のいずれかの Meeting_Outcome_Status_vod 値がある Engage Meeting
- Meeting_Not_Scheduled_vod
- Meeting_Not_Started_vod
- Meeting_Started_Without_Attendees_vod
- 開始済み、ディテールが利用不可の会議 – Meeting_Started_Details_Not_Available_vod の Meeting_Outcome_Status_vod がある Engage Meeting
これらの各行には、以下の指標を表示する 4 つのウィジェットが含まれます。
- インスタンス数 – 対応する指標がある Engage Meeting の数。例えば、選択された時間フレームに 1 人以上の被験者がいる Engage Meeting の数
- 月ごとのインスタンス数 – 月ごとにグループ化された対応する指標がある Engage Meeting の折れ線グラフ
- インスタンス割合 – 対応する指標がある Engage Meeting の割合
- 月ごとのインスタンス割合 – 月ごとにグループ化された対応する指標がある Engage Meeting の割合の折れ線グラフ
CRM Engage アプリオンラインからの CLM メディアライブラリの表示
CRM Engage アプリ経由で CLM メディアライブラリを表示する際、ユーザはラベルを追加し、ディレクトリごとにプレゼンテーションを並べ替えることができます。また、ユーザはプレゼンテーションキーワードや説明と一致する検索ワードを使用してプレゼンテーションを検索できます。
追加の Zoom URL トークン言語サポート
{{insertEngageAndZoomJoinURL[language_code]}} トークンは以下の追加言語コードをサポートします。
- be – ベラルーシ語
- bs – ボスニア語
- et – エストニア語
- fl – フランドル語
- ga – ゲール語 (アイルランドゲール語)
- ka – ジョージア語
- hr – クロアチア語
- iw – ヘブライ語
- lv – ラトビア語
- lt – リトアニア語
- mk – マケドニア語
- no – ノルウェー語
- pt_PT – ポルトガル語 (ポルトガル)
- sl – スロベニア語
- sr – セルビア語
Approved Email コンテンツへの {{insertEngageAndZoomJoinURL[language_code]}} トークンの追加に関する詳細は、Zoom URL を Approved Email テンプレートに追加を参照してください。
Events Management
バーチャルイベントの別のホスト
イベント運営者は、イベントチームメンバーを代替ホストとして指定できます。代替イベントホストは、イベントホストと同じ権限で仮想イベントを開始/実行できるため、病欠やスケジュールが合わない等の、ホストがイベントをホストできない場合のイベントの再スケジュールやキャンセルを回避できます。
例えば、Sarah Jones が数人の被験者を招待するバーチャルイベントをスケジュールした後で、Alice Adams を別のホストとして追加したとします。バーチャルイベントの開始前に Sarah は体調を崩し、イベントをホストできなくなりました。イベントを再スケジュールする代わりに、Alice がイベントに進み、バーチャルイベントを開始して、ホストとしてイベントを実行します。
バーチャルイベントの別のホストに関する特記事項
- 別のホストは Events Management ユーザであり、Engage のライセンスを持っている必要があります
- 別のホストは、アクティブユーザを参照する Team_Member_vod フィールドを持つイベントチームメンバーである必要があります
- 別のホストはバーチャルイベントのホストとして元のホストと交代することはできません
- ユーザが出席者とイベントチームメンバーの両方として追加された場合、そのユーザは代替ホストとして優先され、被験者 URL は割り当てられません。
- バーチャルイベントが別のホストによって開始され、元のホストがその後参加した場合、元のホストにはホスティング権限を取り戻すためのオプションが付与されます
- 複数のユーザを同じバーチャルイベントの別のホストとして指名できます
- バーチャルイベント参加のトラッキング が有効化されている場合、講演者と被験者に加えてホストと別のホストもトラッキングされます
- この機能はEvents Management の Lightningでサポートされています
別のホストでバーチャルイベントをスケジュールする
イベントオーガナイザーが仮想イベントをスケジュールすると、対応する EM_Event_Team_Member_vod レコードが Host_vod の Virtual_Role_vod で更新されます。
ホストに EM_Event_Team_Member_vod が存在しない場合、対応するレコードは Host_vod の Virtual_Role_vod を持つイベントに自動的に追加されます
仮想イベントの別のホストを追加するには:
- 適切な EM_Event_vod レコードに進みます。
- イベントチームメンバーのリストに進みます。
- すべての適切なチームメンバーについて Virtual_Role_vod 選択リストで Alternative_Host_vod を選択します。
Virtual_Role_vod 選択リストは、User_vod の Event_Team_Member_Type_vod を持つチームメンバーにのみ表示されます。
別のホストとしてバーチャルイベントを開始する
別のホストとして仮想イベントを開始するには:
- 適切な EM_Event_vod レコードに進みます。
- Start_Webinar_vod ボタンの [Engage の開始] を選択します。
イベントホストと同様の権限を持つ別のイベントホストが仮想イベントを実行します。詳しくは仮想イベントのホスティングをご覧ください。
機能 | ホスト | 別のホスト |
---|---|---|
会議コントロール | ||
仮想イベントの開始 | ![]() | |
ミュート/ミュート解除 | ![]() | ![]() |
動画の開始/停止 | ![]() | ![]() |
画面の共有 (デバイスに応じる) | ![]() | ![]() |
被験者リストの表示 | ![]() | ![]() |
被験者とチャット | ![]() | ![]() |
会議の終了 | ![]() | ![]() |
待合室、開始時にミュート、会議のロック | ![]() | ![]() |
被験者の管理 | ||
ミュートまたは被験者にミュート解除を求める | ![]() | ![]() |
被験者のビデオを停止 | ![]() | ![]() |
被験者に動画の開始を求める | ![]() | ![]() |
スポットライト/動画を固定する | ![]() | ![]() |
被験者をホストまたは別のホストに変更する | ![]() | |
被験者のチャット権限を制御 | ![]() | ![]() |
被験者の削除 | ![]() | ![]() |
被験者の名前変更 | ![]() | ![]() |
全ての被験者のコントロールをミュート | ![]() | ![]() |
被験者を待合室に置く | ![]() | ![]() |
被験者を待合室から入室させる | ![]() | ![]() |
*会議ホストのみが会議を終了できます。別のホストがホストとして会議を開始し、かつ元のホストが参加しなかった場合には、別のホストが会議を終了することができます。元のホストが参加し、ホスト権限を要求した場合は、元のホストのみが会議を終了することができます。
イベント講演者ルール
イベント講演者ルールを使用すると、管理者はイベントに講演者を追加する際のガイドラインや方針を設定できます。これらのガイドラインおよび方針は、コンプライアンスを準拠したより効率的なイベントを実行し、経費を管理し、イベントに追加する講演者を制限します。
イベント講演者ルールにはいくつかのタイプが存在しますが、これらはそれぞれ国およびイベントタイプごとに制御することができます。
- 講演者別エンゲージメント制限ルール – イベントタイプごとに講演者が講演できるイベント数を制限します
- 複数イベント講演者別エンゲージメント制限ルール – 複数のイベントタイプで講演者が講演できるイベント数を制限します
- 経費上限別講演者参加ルール – 経費上限に基づいて講演者の参加を制限します
- イベント別講演者割合ルール –講演者と被験者の割合に基づき、イベントに追加できる講演者の人数を制限します
- イベント別講演者制限ルール – イベントに追加できる講演者の最小人数と最大人数を定義します
- イベント別講演者経費制限ルール – イベント講演者に割り当てることができるイベントの経費を制限します
- 講演者参加資格 – 講演する資格があるイベントに講演者が被験者として追加できないよう制限します
- 製品上限別講演者参加ルール – 製品ごとに定義された上限に基づいて講演者の参加を制限します
これらのルールは、違反したイベントオーガナイザーに警告を行うか、違反が修正されるまでプロセスを禁止するよう設定することができます。
これらのルールタイプの詳細は、イベント講演者ルールの例を参照してください。
イベント講演者ルールの作成
すべてのイベントルールは、イベントビジネスルールタブから作成されます。EM_Event_Business_Rule_vod レコードの選択済みレコードタイプは、管理者が入力する必要があるフィールドを決定します。
- イベントビジネスルールタブに進みます。
適切なレコードタイプでイベントルールを作成します。ルールのタイプを決定します。
- EM_Per_Speaker_Engagement_Limit_Rule_vod
- EM_Cross_Event_Per_Speaker_Engagement_Limit_Rule_vod
- EM_Speaker_Attendance_Expense_Cap_Rule_vod
- EM_Per_Event_Speaker_Ratio_Rule_vod
- EM_Per_Event_Speaker_Limit_Rule_vod
- EM_Per_Event_Speaker_Expense_Limit_Rule_vod
- EM_Speaker_Attendance_Qualification_Rule_vod
- Speaker_Attendance_Product_Cap_Rule_vod – このタイプのルールを使用するには製品別講演者 Cap の指定を有効にする必要があります
- 次へを選択します。
以下のフィールドを入力します。
- 名前
- Warning_Type_vod – ハードワーニングまたはソフトワーニングを選択します。ディテールは、警告テキストとトークンを参照してください。
- Warning_Text_vod – このルールが違反された場合に Veeva メッセージを表示します。ディテールは、警告テキストとトークンを参照してください。
- Comment_Required_vod – 警告タイプがソフトワーニングの場合にのみ表示されます。以下のいずれかのオプションを選択します。
- 必須 – ソフトワーニングを却下する際、オーガナイザーはコメントを残す必要があります
- オプション – ソフトワーニングを却下する際、オーガナイザーはコメントを残すことができます
- 非表示 – コメントボックスは表示されません
- Run_Rule_Event_Action_vod – 適切なボタン名を入力します。イベントオーガナイザーがボタンを選択すると、ルールが実行されます。ボタン名は 1 つだけ入力し、以下のボタンは使用しないでください。
- Attendee_Reconciliation_vod
- Cancel_Event_vod
- Generate_Invitations_vod
- Generate_Sign_In_vod
- Manage_Attendees_vod
- Manage_Attendees_Hub_vod
- Preview_Event_QR_Code_vod
- Record_a_Call_vod
- Reschedule_vod
- Schedule_Engage_vod
- Send_Email_vod
- Start_Webinar_vod
- Submit_to_Cvent_vod
- View_Signatures_vod
Global_Rule_vod – イベントビジネスルール設定レコードを介して関連付けられた国に関係なく、ルールをすべての国に適用します。
このフィールドは、EM_Per_Event_Speaker_Expense_Limit_Rule_vod レコードタイプと併用されません。
選択されたレコードタイプに基づいて、以下の追加フィールドを入力します:
レコードタイプ
追加フィールド
説明
EM_Per_Speaker_Engagement_Limit_Rule_vod
Speaker_Status_vod
Status_vod フィールドと一致する EM_Event_Speaker_vod レコードにルールを制限します。次の構文を使用します。
イベントステータス 1:講演者ステータス 1、講演者ステータス 2;;イベントステータス 2:講演者ステータス 1
Per_Event_Topic_vod
選択すると、トピックに対して定義された Limit_Quantity_vod および Rolling_Period_vod フィールドを個別に適用します。
例えば講演者がトピックごとに 1 年間で講演できるイベントは 2 件のみです。
このチェックボックスが選択されていない場合、Rolling_Period_vod フィールドがすべてのトピックのイベントに適用されます。
Date_Threshold_Type_vod
ルールのしきい値の時間枠を定義します。
以下のいずれかを選択します。
- Rolling_vod – ディテールは Rolling_Period_vod を参照してください。
- Calendar_Month_vod – 同じ暦月にスケジュールされたイベントの前後にイベントに適用する制限の状態
- Calendar_Year_vod – 同じ暦年にスケジュールされたイベントの前後にイベントに適用する制限の状態
Rolling_Period_vod
連続期間を日数で定義します。
このフィールドは、スケジュールされたイベントの前後に定義された日数を適用します。
このフィールドは、Date_Threshold_Type_vod に Rolling_vod が選択された場合のみ入力する必要があります。
EM_Cross_Event_Per_Speaker_Engagement_Limit_Rule_vod
Speaker_Status_vod
Status_vod フィールドと一致する EM_Event_Speaker_vod レコードにルールを制限します。次の構文を使用します。
イベントステータス 1:講演者ステータス 1、講演者ステータス 2;;イベントステータス 2:講演者ステータス 1
Limit_Quantity_vod
ルールを違反する前に、講演者が講演することができたイベント数を定義します。
Per_Event_Topic_vod
選択すると、トピックに対して定義された Limit_Quantity_vod および Rolling_Period_vod フィールドを個別に適用します。
例えば講演者がトピックごとに 1 年間で講演できるイベントは 2 件のみです。
このチェックボックスが選択されていない場合、Rolling_Period_vod フィールドがすべてのトピックのイベントに適用されます。
Date_Threshold_Type_vod
ルールのしきい値の時間枠を定義します。
以下のいずれかを選択します。
- Rolling_vod – ディテールは Rolling_Period_vod を参照してください。
- Calendar_Month_vod – 同じ暦月にスケジュールされたイベントの前後にイベントに適用する制限の状態
- Calendar_Year_vod – 同じ暦年にスケジュールされたイベントの前後にイベントに適用する制限の状態
Rolling_Period_vod
連続期間を日数で定義します。
このフィールドは、スケジュールされたイベントの前後に定義された日数を適用します。
このフィールドは、Date_Threshold_Type_vod に Rolling_vod が選択された場合のみ入力する必要があります。
EM_Speaker_Attendance_Expense_Cap_Rule_vod
Percent_Threshold_vod
警告が表示されるしきい値の割合 (%) を定義します。これは、年間支出制限に対する確定済み制限残 (%) が定義された値未満である場合に適用されます。
EM_Per_Event_Speaker_Ratio_Rule_vod
Speaker_Status_vod
Status_vod フィールドと一致する EM_Event_Speaker_vod レコードにルールを制限します。次の構文を使用します。
被験者ステータス 1;;被験者ステータス 2
Attendee_Account_Type_vod
EM_Attendee_vod オブジェクトの Attendee_Account_Type_vod フィールドと一致する被験者にルールを制限します。
Attendee_Status_vod
イベントステータスおよび被験者ステータスに基づいて、計算に含める必要がある被験者を定義します。次の構文を使用します:
被験者ステータス 1;;被験者ステータス 2
例: Attended_vod;;Signed_vod
ステータスにかかわらず、すべての被験者にルールが適用されるように、このフィールドは空白のままにします
EM_Per_Event_Speaker_Limit_Rule_vod
Speaker_Status_vod
Status_vod フィールドと一致する EM_Event_Speaker_vod レコードにルールを制限します。この構文を使用します:
被験者ステータス 1;;被験者ステータス 2
EM_Per_Event_Speaker_Expense_Limit_Rule_vod
Expense_Category_vod
見込みまたは実際の経費のいずれかにルールを制限します。
Expense_Type_vod
ルックアップフィールドを使用して適切な EM_Expense_Type_vod レコードを選択します。
選択された経費見積が有効ではない、または別の EM_Expense_Type_vod レコードの子である場合には、経費見積は作成されません。経費カテゴリが実際の場合、イベント別経費制限およびイベント別被験者経費制限ルールは、その他の経費タイプの子である有効な経費タイプに使用できます。
Event_Status_vod
定義済みのイベントステータスのイベントのみで実行されるようにルールを制限します。
次の形式を使用します:
Status1;;Status2
例:
Approved_vod;;Pending_Approval_vod
すべてのイベントにルールが適用されるように、このフィールドは空白のままにします。
Speaker_Attendance_Product_Cap_Rule_vod
Percent_Threshold_vod
警告が表示されるしきい値の割合 (%) を定義します。これは、年間支出制限に対する確定済み制限残 (%) が定義された値未満である場合に適用されます。
EM_Speaker_Attendance_Qualification_Rule_vod タイプルールは、追加フィールドは必要ありません。
- 保存を選択します。
イベント講演者ルール設定の作成
イベントルールが作成されると、管理者は関連づけられた EM_Business_Rule_Configuration_vod レコードを作成して、ルールを適用するイベントタイプ、国、および期間を決定します。
イベントルールを EM_Business_Rule_Configuration_vod レコードに関連付けるには、以下のフィールド値を持つ適切なビジネスルールのビジネスルール設定関連リストから EM_Business_Rule_Configuration_vod レコードを作成します。
- Event_Business_Rule_vod – 適切なイベントルールを自動的に入力します
- Event_Type_vod – イベントルールが適用される適切な EM_Event_vod レコードタイプを入力します
- Country_vod – ルックアップを使用して適切な Country_vod レコードを選択しますGlobal_Rule_vod チェックボックスがオンになっていて EM_Cross_Event_Per_Speaker_Engagement_Limit_Rule_vod タイプのルールでサポートされていない場合、このフィールドは表示されません。
- Rule_Start_Date_vod – ルールの動作期間の開始日を定義します
- Rule_End_Date_vod – ルールの動作期間の終了日を定義します
- Limit_Quantity_vod – 指定された期間中、講演者が不適格になる前に講演したイベント数を制限します。以下のレコードタイプのみに適用されます。
- EM_Per_Speaker_Engagement_Limit_Rule_vod
- EM_Per_Event_Speaker_Ratio_Rule_vod
- Minimum_Quantity_vod および Maximum_Quantity_vod – EM_Per_Event_Speaker_Limit_Rule_vod タイプのルールにのみ適用されます。イベントに許可されている講演者の最小人数と最大人数を設定するために使用します。
- Minimum_Spend_Limit_vod and Maximum_Spend_Limit_vod – EM_Per_Event_Speaker_Expense_Limit_Rule_vod タイプルールのみに適用されます。講演者に割り当てることができる経費の最少額と最大額を設定するために使用します。
管理者は、追加の EM_Business_Rule_Configuration_vod レコードを作成することで、国ごとに異なる制限を設けることができます。
Event_Type_vod、Event_Business_Rule_vod、および Country_vod の組み合わせごとに有効なビジネスルール設定は 1 つのみです。
イベント講演者ルールの実行順序の定義
多くのイベント講演者ルールは、承認用の送信を選択する際など、同じイベントアクションで実行するよう設定できます。複数の参加ルールを一度にトリガーする場合、ハードワーニングの警告タイプがあるルールが先に実行されます。
すべてのルールに同じ警告タイプがある場合、関連するルールは以下の順で実行されます。
- 講演者参加資格ルール
- 講演者別エンゲージメント制限ルール
- 複数イベント講演者別エンゲージメント制限ルール
- 経費上限別講演者参加ルール
- 製品上限別講演者参加ルール
- イベント別講演者制限ルール
- イベント別講演者割合ルール
- イベント別講演者経費制限ルール
講演者、経費、被験者、またはイベントは複数のルールによって評価されることがあり、中にはルールごとに矛盾が生じる場合があります。以下のセクションでは、矛盾が生じた場合の特定のロジックについて説明します。
イベント別講演者割合ルールでの矛盾に対するロジック
イベント別講演者割合ルールは、被験者アカウントタイプに定義された値があるルールと定義された値がないルールを同時に実行します。例えば、被験者アカウントタイプフィールドを除き、3 つのイベント別講演者割合ルールが同一の値で作成されます。
- ルール A – Prescribers_vod
- ルール B – KOL_vod
- ルール C – フィールドは空白のままで、すべての被験者タイプに適用されます
3 つすべてのルールの制限数は 10 で、講演者 1 人がイベントに追加されます。3 つすべてのルールを同じイベントに実行すると、配布および被験者数に基づき以下の違反が発生します。
例 1 | 例 2 | 例 3 | 例 4 | |
---|---|---|---|---|
処方者数 | 10 | 10 | 10 | 0 |
KOL 数 | 10 | 0 | 10 | 10 |
その他の被験者 | 10 | 10 | 0 | 0 |
違反したルール | なし | ルール B | なし | ルール A |
イベント別講演者経費制限ルールでの矛盾に対するロジック
複数のイベント別講演者経費制限ルールを同じイベントに適用する場合、イベントステータスフィールドで値が定義されているルールはイベントステータスフィールドが空白のルールよりも優先されます。
例えば、2 つのイベント別講演者経費制限ルールが作成された場合、どちらも経費の確認ボタンによってトリガーされます。
- ルール A のイベントステータスフィールドは Planning_vod で、支出制限は $0~$500 です
- ルール 2 のイベントステータスフィールドは空白で、支出制限は $0~$1,000 です
イベントがプランニングステータスの場合、経費の確認を選択するとルール A のみを実行します。イベントがプランニングから承認済みに更新された場合、経費の確認を選択するとルール B のみを実行します。
日付しきい値タイプでの矛盾に対するロジック
同じタイプで日付しきい値の値が異なる複数のルールを同じイベントに適用すると、すべてのルールが実行され、イベントオーガナイザーにすべての警告がアルファベット順に表示されます。
イベント講演者ルールのプレビュー
イベントオーガナイザーは、講演者をイベントに追加する際、常に以下のタイプのイベント講演者ルールの結果をプレビューできます。
- 講演者別エンゲージメント制限ルール
- 複数イベント講演者別エンゲージメント制限ルール
- 経費上限別講演者参加ルール
- 製品上限別講演者参加ルール
運営者は、ルールのプレビューで違反 (弱警告または強警告かを問わず) が発生した場合でも、イベントに講演者を追加できます。弱警告または強警告の動作は、ルールに定義された「イベントアクションでルールを実行」が選択されている場合にのみ適用されます。
イベント運営者は、イベントに講演者を追加する際、関連する講演者参加資格ルールをプレビューすることができます。
また、イベントオーガナイザーが講演者経費を入力する際には関連するイベント別講演者経費制限ルールをプレビューします。
追加した講演者がルールに違反した場合、講演者の名前と警告テキストを含む警告モーダルが表示されます。
イベントオーガナイザーはこのモーダルから潜在的な違反を確認し、講演者の名前の隣にあるチェックボックスを選択してから [続行] を選択して講演者を削除することができます。
イベントコーディネータ Lightning ビジネスアプリ
イベントコーディネータアプリは、イベントプランナー、コーディネータ、コンプライアンス、オペレーションなどのホームオフィスユーザに対して、以下を含むイベントに関連する情報への素早く簡単なアクセスを提供します。
- 予定されているイベントおよび終了保留中の過去のイベント
- タイプおよび形式ごとのイベント
- 使用した予算の割合
- 承認保留中のイベント
- 講演者トレーニングおよび利用
- 被験者レポート
イベントコーディネータプロファイルは、(ユーザが関連付けられているかどうかを問わず) 組織に存在している必要があります。プロファイルが存在しない場合、管理者はアプリに必要なすべての権限を含む、すぐに使える Veeva のイベントコーディネータプロファイルを含むパッケージを導入するか、カスタムプロファイルを構成します。
イベントコーディネータアプリからイベントを計画する際、被験者ステータスや送信する招待状の残りなど実行プロセスにおける主要情報はイベント内に表示されます。
イベントコーディネータアプリには以下のタブが含まれます。
- ホーム – 組織のすべてのイベントのダッシュボードを表示します
- イベントリスト – コーディネータは、予定されているイベント、完了活動が必要な過去のイベントを表示できます
- 講演者 – 教育訓練、資格、および使用を含むすべての講演者の包括的なビューを表示します
- レポート – 標準レポートおよびコーディネータ固有レポートにアクセスします
- 予算および経費 – イベントタイプ、コスト、テリトリーごとに整理された予算支出を表示します
- 資料 – イベントで使用される資料タイプに関するトラッキングと利用状況の指標を表示します
- 以下の各オブジェクト用のタブ:
- EM_Event_vod
- Contract_vod
- Sent_Email_vod – 表示には Events Management に Approved Email を使用する が必要
- EM_Venue_vod
- EM_Vendor_vod
また、アプリには、オブジェクトである Lightning のページに割り当てることができるコンパクトなレイアウトも含まれています。
アプリにはオプションのイベントコーディネータプロファイルも含まれています。このプロファイルは、アプリを使用するために必要なアクセス権限を付与します。管理者は、必要なタブ権限を付与することで、カスタムプロファイルのアプリへのアクセス権限を付与できます。カスタムプロファイルにはビジネスアプリ情報を表示するために共有される次のフォルダを用意しておくことが推奨されます:
- イベントコーディネータダッシュボード
- イベントコーディネータレポート
MyInsights Studio
MyInsights Studio からの Nitro データのクエリ
この機能は、2021 年 8 月 12 日の本番環境リリースでご利用いただけます。
ユーザは MyInsights Studio の Nitro クエリデータ要素を使用して、Nitro データをカスタム MyInsights コンテンツに統合できます。
注文管理
注文品目の列幅の変更
管理者は Order_Line_vod ページレイアウトの注文品目フィールドの列幅を調整して、長いフィールドラベルが適切に表示されるようにします。フィールドラベルは、販売されている製品をユーザに説明するための情報を含めることができます。
Product_vod フィールドの列幅は変更できません。
例えば、ユーザの注文交渉に役立つ情報として希望小売価格を表示するため、管理者が新しい列を注文ページに追加したとします。このフィールドラベルは長いため、一部が省略されてページに表示されました。管理者はそのフィールドの列幅を調整して、注文品目ページでユーザにラベル全体が表示されるようにしました。
フィールドメディカル Lightning ビジネスアプリ
フィールドメディカルアプリは、フィールドメディカルユーザに必要な情報へのアクセス権限をまとめて提供し、アカウントのルックアップ、インタラクションの表示、出版物や治験に関する最新情報の検索、その他医療関係情報へのアクセスを行うことができます。
MSL および MSL - プラットフォーム標準 Veeva プロファイルが組織に存在する必要があります (ユーザが関連付けられているかどうかに関わらず)。プロファイルが存在しない場合、管理者は MSL プロファイルには標準ユーザプロファイルをコピー、MSL - プラットフォームプロファイルには標準プラットフォームユーザプロファイルをコピーして作成できます。
フィールドメディカルアプリには以下のタブが含まれます。
- ホーム - レポート、ダッシュボード、インタラクションを表示します
- インタラクション - コール、イベント、メディカルイベントを表示します
- アカウント - KOL とその他すべてのアカウント情報を表示します
- アカウントプラン - マイアカウントプラン、すべてのアカウントプラン、実施中のアカウントプラン、却下された情報を表示します
- メディカルインサイト - すべてのメディカルインサイトとマイメディカルインサイトを表示します
- 医師からの問合せ - すべての医師からの問合せ、自分が作成した医師からの問合せ、未送信の医師からの問合せを表示します
- 医師からの問合せ処理 - すべての MIF、未完了の MIF、自分に割り当てられた MIF を表示します
- 調査対象 - すべてのオープン型調査、調査対象、期限切れ間近の調査を表示します
- 出版物 - 最近の出版物を表示します
- 治験 - 最近の治験を表示します
ユーザはフィールドメディカルアプリから以下の Lightning レコードページも表示できます。
- アカウント
- アカウントプラン
- メディカルインサイト
- 出版物
- 治験