Engage 参加者のトラッキング

  • ブラウザ (Classic、Lightning)
  • CRM デスクトップ (Windows)
  • iPad

Engage は、会議の長さと会議の参加者に関して追跡・レポート作成する機能を管理者に提供します

Engage Meeting に関して以下の情報が取得され、Veeva CRM に追加されます:

  • 会議開始時刻
  • 会議終了時刻
  • 各参加者の入退室時刻
  • ネットワーク種別
  • ユーザ – CRM ユーザ参加者にのみ入力されます

    21R1.0 リリース以前に作成された Remote_Meeting_Attendee_vod レコードは、User_vod フィールドを入力しません。

  • デバイス – ホストを表す Remote_Meeting_Attendee_vod レコードにのみ入力されます
  • アカウント – 高度な Engage 参加者のトラッキング が有効化されている場合のみ入力されます
  • 参加者 IP アドレス – 高度な Engage 参加者のトラッキング が有効化されている場合のみ入力されます

参加者のトラッキングに関する特記事項

HCP 参加者情報の大部分が、Zoom から取得されますが、参加者のトラッキングがすべての出席記録を取得できない場合があります:

  • Zoom 会議の増加により Engage Meeting の参加者データの約 1% が取得されません
  • コールおよび Engage Meeting が、参加者が複数回追加される複数の会議に使用されている場合、Engage は参加者データを常に取得しません
  • 参加者が会議を退出し、再度参加する場合、または 2 つのデバイスから会議に参加する場合、参加者が複数の出席記録を持つ場合があります

参加者のトラッキングを有効化する

参加者のレポートトラッキングを有効化するには:

  1. プロセススケジューラユーティリティを有効化します。
  2. 管理者に以下の権限を付与します:

    オブジェクトOLSレコードタイプフィールドFLS

    Remote_Meeting_Attendee_vod

    CRUD

    • Call_vod
    • Network_Type_vod
    参照

    他のすべてのフィールド

    編集

    Remote_Meeting_vod

    CRU

    • Call_vod
    • Attendance_Report_Process_Status_vod
    • Latest_Meeting_Start_Datetime_vod

    編集

  3. 管理者に、Engage_Meeting_Process_Admin_vod Visualforce ページに対するアクセス権限を付与します。
  4. 管理者に、Engage Meeting プロセス管理タブに対するアクセス権限を付与し、CRM および Vault 認証情報を入力できるようにします。

    一度に追加および維持できる Vault 接続は 1 つのみです。

  5. インテグレーションユーザに以下の権限を付与します:

    オブジェクトOLSレコードタイプフィールドFLS

    Account_Merge_History_vod

    Rすべてのフィールド参照

    Call2_vod

    R
    • Status_vod
    • Parent_Call_vod
    • Account_vod
    • Cobrowse_URL_Participant_vod
    • Veeva_Remote_Meeting_Id_vod
    • Remote_Meeting_vod
    参照

    Remote_Meeting_Attendee_vod

    CRUD

    • Call_vod
    • Network_Type_vod
    編集

    Remote_Meeting_vod

    CRU

    • Call_vod
    • Meeting_ID_vod

    参照

    • Attendance_Report_Process_Status_vod
    • Latest_Meeting_Start_Datetime_vod

    編集

  6. インテグレーションユーザにすべてのデータを表示する管理者権限へのアクセス権限を付与します。
  7. 会議ホストに以下の権限を付与します:

    オブジェクトOLSレコードタイプフィールドFLS

    Remote_Meeting_Attendee_vod

    CRU

    Remote_Meeting_vod

    • Attendance_Report_Process_Status_vod
    • Latest_Meeting_Start_Datetime_vod

    編集

  8. 適切な Remote_Meeting_Attendee_vod オブジェクトページレイアウトに Network_Type_vodフィールドを配置します。
  9. 管理者に、Remote_Meeting_vod オブジェクトの Attendance_Report_Process_Status_vod フィールドのすべての選択リスト値へのアクセス権限を付与します。
  10. Call_vod レコードタイプの Remote_Meeting_vod オブジェクトの Attendance_Report_Process_Status_vod フィールドにデフォルトの選択リスト値としてなしと設定します。

参加者のトラッキングプロセスを使用する

この処理は、プロセススケジューラで Engage Meeting レポーティングプロセスと呼ばれます。特定の間隔でこのプロセスをスケジュールしたり、[実行] ボタンを選択すると直ちに処理を実行したりすることができます。プロセス中にエラーが生じた場合、管理者はメールアラートを設定することができます。

Engage プロセス管理タブを使用する

管理者は、Engage Meeting プロセス管理タブを使用して、過去の出席レポートを確認したり、処理に使用されたインテグレーションユーザの認証情報を管理したりすることができます。

管理者は、参加者レポート処理履歴のセクションを使用して、最新の 10 件のレポートから以下の情報を確認することができます:

  • 開始時刻と終了時刻のタイムスタンプ
  • ステータス
  • 成功 - 正常に処理されたレコードの件数。表示された値は実行の成功ログのダウンロードリンクになっています。
  • エラー - 処理中にエラーが発生したレコードの件数。表示された値は実行のエラーログのダウンロードリンクになっています。
  • メッセージ - 実行中に発生した成功および失敗を示します

参加者情報

処理には、以下の条件を満たす送信済みの Remote_Meeting_vod レコードの参加者情報が含まれます:

  • Attendance_Report_Process_Status_vod が「会議実施済み」または「再試行」である
  • Latest_Meeting_Start_Datetime_vod が入力されている

参加者情報が CRM に読み込むことができるようになるまでには、会議が終了してから最大 24 時間かかる場合があります。参加者情報がまだ使用できない場合は、次回の処理実行で再試行されます。

その場合、参加者情報は Remote_Meeting_Attendee_vod レコードに読み込まれます。

Engage 後処理

  • ブラウザ (Classic)

Engage の管理者は、Engage Meeting 参加者に関するさらに詳しい情報の他、会議の実施に関する情報 (スケジュールされた会議が開始されたかどうか、参加者が会議に参加したかどうか、Engage Meeting 参加者がホストか、または外部参加者のいずれであるかなど) を表示することができます。

例えば、Sarah が Engage Meeting をスケジュールし、関連付けられたコールを送信するとします。スケジュールの重複のため、Sarah は Engage Meeting を一切開始しません。会議は、引き続き Engage レポーティングプロセスによって処理されます。作成された Remote_Meeting_vod レコードには、Engage Meeting が正常に処理され、Sarah が会議を一切開始しなかったことが示されます。

他の例として、Sarah Jones が Clinton Ackerman 医師を Engage Meeting へ招待するとします。Sarah は会議を開始しますが、Ackerman 医師が一切参加しません。会議が処理されると、作成された Remote_Meeting_vod レコードには、Sarah Jones は会議を開始し、参加者はいなかったことが示されます。

インテグレーションユーザに高度な後処理を設定する

インテグレーションユーザにこの機能を設定するには、以下の権限を付与します:

オブジェクト

OLS

レコードタイプ

フィールド

FLS

Remote_Meeting_vod

Meeting_Outcome_Status_vod

編集

Remote_Meeting_Attendee_vod

Attendee_Type_vod

編集

ビジネスアドミニに高度な後処理を設定する

ビジネスアドミニ、または後処理に関する情報を表示する必要があるその他のユーザにこの機能を設定するには:

  1. 以下の権限を付与します:

    オブジェクト

    OLS

    レコードタイプ

    フィールド

    FLS

    Remote_Meeting_vod

    Meeting_Outcome_Status_vod

    参照

    Remote_Meeting_Attendee_vod

    Attendee_Type_vod

    参照

  2. 適切な Remote_Meeting_vod オブジェクトページレイアウトに移動します。
  3. ページレイアウトに Meeting_Outcome_Status_vod フィールドを追加します。
  4. 保存を選択します。
  5. キャッシュをクリアします。

後処理に関する情報の表示

Engage レポーティングプロセスを実行すると、Engage Meeting が処理されます。Remote_Meeting_vod オブジェクトの処理ステータス選択リストは、以下の値を使用して処理のステータスを示します:

  • Retry_vod – Engage Meeting に参加者情報が検出されなかったかを示します
  • Success_vod – 参加者情報が検出されたかどうか、または Engage Meeting が一切開始されなかったかどうかを示します。
  • 空値は、Remote_Meeting_vod レコードの処理が試行されなかった、または参加者の処理中のエラーが生じたことを示します。

追加の会議結果ステータスは、高度な Engage 参加者のトラッキングが有効化されている場合のみ使用可能です。

会議結果のステータスは、正常に処理された Engage Meeting について以下の値の 1 つを表示します。

  • 会議開始前 – 対応する Call2_vod レコードの Engage Meeting が一切開始されなかった
  • プレゼンテーション開始済 (参加者無し) – Engage Meeting は開始されたが、参加者がいなかった
  • プレゼンテーション開始済 (参加者有り) – Engage Meeting は開始され、参加者がいた

リモート会議参加者関連リストの参加者タイプ列には、参加者が会議のホストであるか、または外部参加者であるかが表示されます。

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