マイスケジュールにおけるアカウントのフィルタリング
- ブラウザ (Classic)
- iPad
- Windows タブレット
コールを計画しスケジューリングする際に、関連するアカウントのサブセットに焦点を当てるために、ユーザはアカウントパネルに表示される結果を絞り込むためにフィルタを適用できます。
例えば、Sarah Jones が次の週のコール内容を計画しています。Ackerman 医師の診察を望んでいます。ビジネスアカウントを除外するために、Sarah はすべてのパーソナルアカウントフィルタを選択します。彼女は Ackerman 医師のアカウント情報を簡単に閲覧し、医師とのコールを予約できます。
この機能を使用するには初期設定を完了させておきます。
iPad と Windows タブレットのユーザは、アジェンダビューでアカウントフィルタを利用できません。
アカウントのフィルタリング
フィルタセレクターはアカウントリストの上に表示され、リストに表示されるアカウント を決定します。フィルタに一致するアカウントの数は、フィルタ名の横の括弧内に表示されます。デフォルトフィルタが 3 つあります:
- すべて – 表示可能なすべてのアカウントをリストします。
- すべての施設アカウント – 施設アカウントのみを表示します。
- すべての個人アカウント – 個人アカウントのみを表示します。
デフォルトでは、アカウントリストおよびビューがフィルタリストに表示されます。アカウントリストまたはアカウントビューを選択し、リストまたはビューの基準に基づいてアカウントをフィルタリングします。マイスケジュールでサイクルプランを利用する が有効な場合、サイクルプランは別のフィルターオプションとして表示されます。
ユーザがフィルタを選択すると、フィルタと一致するアカウントが結果エリアに表示されます。このリストには、ユーザが割り当てた領域のいずれかに一致する TSF レコードを持つアカウントが表示されます。
プラットフォーム固有のディテール
ブラウザ (Classic) のスケジューラ
ブラウザ (Classic) プラットフォームでは、スケジューラはアカウントパネルと似ています。スケジューラアイコン を選択すると、フィルタの選択リストとアカウントリストがパネルに表示されます。iPad や Windows タブレットのユーザのように、アカウントリストやビューによるフィルタリングが可能です。
ブラウザ (Classic) ユーザは、パネルからカレンダーにアカウントをドラッグアンドドロップすることでコールを予約できるほか、カレンダーヘッダーのプラスアイコンから新規コールを予約したり、各ビューに固有のコール作成方法を使用したりできます。