サポートの終了
Veeva CRMは、記載する日付け時点で以下の機能、オペレーティングシステム、またはデバイスをサポートしていません。
概要 | サポートの終了 |
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Engage ブラウザのサポート | 2020 年 12 月 |
Edge Classic | 20R3 リリース (2020 年 12 月) |
IE 11 での Lightning | 20R3 リリース (2020 年 12 月) |
UIWebView サポート | 20R2 リリース (2020 年 8 月) |
ウェブクライアントでの IE11 サポート | 2021 年 3 月 25 日 |
Network サブスクリプション処理 | 2021年10月1日 |
Veeva CRM Tablet Edition | 2021 年 6 月、または TM2.0 が有効化された場合 |
Veeva CRM on Windows 8 | 2021 年 6 月、または TM2.0 が有効化された場合 |
16299 より前の Veeva CRM on Windows 10 ビルド (Fall Creators Update、バージョン 1709) | 2021 年 6 月、または TM2.0 が有効化された場合 |
19R3 リリースより前の Veeva CRM バージョン | 2021 年 6 月、または TM2.0 が有効化された場合 |
23R3.0 リリース (2023 年 12 月) | |
CRM for Windows タブレット | 2024 年 1 月 1 日 |
2024 年 1 月 1 日 |
MacOS Big Sur のサポート終了
23R3.0 のリリース時点で、Mac 用 Veeva CRM デスクトップアプリは MacOS Big Sur (バージョン 11) のサポートを終了します。アプリを引き続き使用するには、MacOS Monterey (バージョン 12.3) 以降にアップグレードする必要があります。詳細はMac のデバイスおよびソフトウェア要件を参照してください。
ブラウザ (Classic) のサポート終了
2024 年 1 月 1 日より、Veeva CRM はブラウザ (Classic) プラットフォームのサポートを終了します。この時点までに、すべての組織を Lightning に移行することが推奨されます。CRM ヘルプのブラウザ (Classic) プラットフォームとブラウザ (Lightning) プラットフォームは、ブラウザプラットフォームになります。これには、Lightning でサポートされるすべての Classic 機能と、Lightning 固有の機能が含まれます。Lightning 固有の機能はすべて別のトピックに一覧表示され、プラットフォームページのブラウザで利用可能として表示されます。
ブラウザ (Classic) ページは引き続きアクセスでき、ブラウザ (Classic) ページがブラウザ (Lightning) ページに置き換えられない限り、Veeva CRM の機能で引き続き更新されます。
Windows タブレットのサポート終了
2024 年 1 月 1 日より、Windows タブレット用 Veeva CRM のサポートは終了し、アップデートや新機能は提供されなくなります。これは、CRM デスクトップ (Windows) プラットフォームまたは Windows デバイスからアクセスするオンラインブラウザープラットフォームには影響しません。
モバイルプラットフォームおよびソフトウェアの廃止
Salesforce では、すべてのお客様に 2021 年 6 月までに新しいテリトリー管理 2.0 モデルに移行していただく必要があります。テリトリー管理 2.0 モデルと互換性がないため、この新しいモデルが有効化されると以下のプラットフォームとソフトウェアのバージョンはサポートされなくなります。
- Veeva CRM Tablet Edition
- Veeva CRM on Windows 8
- 16299 より前の Veeva CRM on Windows 10 ビルド (Fall Creators Update、バージョン 1709)
- 19R3 リリースより前のすべての Veeva CRM バージョン
Network サブスクリプション処理
2021 年 10 月に、プロセススケジューラの Network サブスクリプション処理が廃止され、Veeva Network 内の機能である Network Bridge に置き換わりました。
UIWebView サポート
Veeva CRM は、CLM コンテンツ専用に WKWebView レンダリングエンジンをサポートしています。すべての CLM コンテンツは WKWebView を使用してレンダリングします。
Apple は、UIWebView でのセキュリティフローを修正し、パフォーマンスを改善するために WKWebView を導入しました。しかし副作用として、コンテンツの更新が必要になる可能性があるコンテンツレンダリングに若干の影響がある場合があります。Veeva では、お客様とコンテンツパートナーに、すべての CLM コンテンツのテストを行っていただくことを推奨します。
CLM コンテンツを確認するには、WKWebView 評価アプリを使用します。設定は不要です。このプロセスを完了したお客様からのフィードバックによると、コンテンツの大部分が WKWebView で問題なくレンダリングしています。ただしごくまれに、コンテンツの更新が必要となる場合があります。
Engage ブラウザのサポート
2020 年 12 月をもって、Windows 7 の Veeva Engage ホストおよび CRM Engage クライアントアプリのサポートは終了します。
ウェブクライアントでの IE11 サポート
Zoom の変更により、2021 年 3 月 25 日をもって IE11 の Veeva Engage または Engage ウェブクライアントのサポートを終了します。