コールレポートのデフォルト機能
以下の機能は、コールレポート機能の初期設定後にユーザに対して自動的に利用可能となります:
コールのスケジューリングおよびプランニング
- コールレポートのエントリポイント– コールレポートには複数のエントリポイントがあります。これらのエントリポイントの一部はデフォルトで有効化されていますが、その他は追加の設定が必要です。
- コールカテゴリ– 個人、グループ、メディカルイベントにコールレポートを作成することができます
- コールとアクティビティのスケジューリング– 複数の異なる方法でコールをスケジュールすることができます
コールを実行する
- コールヘッダーを入力する– コールヘッダーのフィールドを使用すると、ユーザは、コールテリトリ、アカウント、日付、時間に関する基本情報を取得することができます。
- コール活動を取得する– ユーザは、通信手段、主アカウント以外の被験者、ディテーリング済みの製品、HCP との会話といった活動の必須情報をコール中に取得することができます。
- コール後情報を追加する– コール後にユーザは、コールに関連する追加情報を記録したり、コールレポートから他の Veeva CRM 活動を起動したりすることができます
- コールレポートを保存する– コールレポートが保存されても、コールのほとんどの情報は編集可能のままですが、保存時にコールのロケーションと施設がコールレポートにスタンプされます。
コールを送信する
- コールを送信する– コールレポートが送信されると、ユーザはこーるれぽーとの編集または削除ができなくなります