コールレポートを保存する

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コールディテールを記録し、保存を選択すると、コールは予定コールから保存済みコールに変わります。コールが保存されても、コールの情報は編集可能のままです。

ただし、保存済みコールにサンプルまたは署名が追加されると、サンプルまたは署名に関連付けられたコールデータは参照専用になります。これには、日付、時間、ロケーション、参加者、署名者および施設が含まれます。

例えば、Sarah Jones が Ackerman 医師に面会するとします。コールの完了後に、Sarah はコールレポートに Ackerman 医師との面会に関するディテールを記録し始めますが、記入し終える時間がありません。Sarah は、後でディテールを追加できるようにコールレポートを保存します。

この機能を使用するには初期設定を完了させておきます。

ユーザが Engage Meeting をスケジュールする、HCP 署名を要求する、CLM を開始する、または固有活動が有効化されているコールの被験者ディテールを移動するなど特定の状況において、コールレポートはバックグラウンドで自動的に保存されます。未保存のコールレポートを開いている際に Veeva CRM アプリがアップグレードまたはコピーされた場合、未保存のコールレポートデータが失われる場合があります。