23R2.1 について

このトピックでは、重要な日付およびリリースアナウンスメントを含む Veeva CRM 23R2.1 マイナーリリースに関する情報を提供します。

日付は変更される場合があります。

重要な日付

  • 2023 年 8 月 17 日 – リリースノート利用可能
  • 2023 年 8 月 29 日 – Sandbox リリース
  • 2023 年 8 月 31 日 – 運用リリース

リリースノート

以下の項目が現在利用可能です:

アナウンスメント

23R3.0 リリース以降、ブラウザ (Classic) はサポートされなくなります

23R3.0 リリース以降は、ブラウザ (Classic) で表示されていたオンラインページは、サポートされなくなります。この時点までに、すべての組織を Lightning に移行することが推奨されます。

ブラウザ (Classic) ページはブラウザ (Lightning) でもアクセスでき、ブラウザ (Classic) ページがブラウザ (Lightning) ページに置き換えられない限り、Veeva CRM の機能で引き続き更新されます。

CRM for Windows タブレットは 23R3.0 リリース後、サポートされません。

CRM for Windows タブレットは、23R3.0 リリース後にサポートが終了し、更新および新機能の提供を受けられなくなります。

Salesforce Spring '24 MFA 自動有効化に関するお知らせ

Salesforce は、「Spring '24」リリースにて、今後ご利用の Salesforce 組織への直接 UI ログインに多要素認証 (MFA) を要求することを発表しました。Spring ‘24 リリースは 2024 年 1 月 12 日から同年 2 月 10 日の間にロールアウトされます。Veeva CRM の MFA の詳細については、Salesforce における多要素認証の必要性を参照してください。Salesforce で MFA を有効にする方法については、こちらを参照してください。

ICU ロケール形式の有効化

Salesforce では、Spring '24 のリリースで、自動的に International Components for Unicode (ICU) ロケール形式が有効化される予定です。Veeva CRM は ICU ロケール形式に対応しています。ICU は、すべてのロケールに対してこれらの形式の国際標準を設定しています。この新しい形式は、プラットフォーム全体で一貫した体験を提供するとともに、世界中の ICU 準拠のアプリケーションと連携しやすくなります。ICU 形式は、Oracle 社の Java 8 Development Kit (JDK8) 形式を置き換えるものです。このアップデートは、Winter ’20 で初めて提供されました。

サポートの終了

サポートが終了する機能、デバイス、OS バージョンについては、サポートの終了をご覧ください。