CLM トラッキングに対する同意書の取得
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ユーザはマーケティング目的でアカウントの CLM 活動をトラッキングすることができます。これらの統計を使って、HCP の CLM コンテンツを改善し、カスタマイズすることができます。ただし、CLM 活動をトラッキングして、アカウントに関連付けてよいかどうか、まず HCP から同意を得る必要があります。同意書取得を使って、HCP の同意書をVeeva CRM で取得して保存することができます。
同意の有無にかかわらず、CLM 追跡の予想される動作の詳細については、CLM 同意および CLM 追跡のユースケースに関するサポート記事を参照してください。
オプトインしていないアカウントについては、CLM 活動のトラッキングを完全に無効化するか、匿名で活動をトラッキングすることができます。つまり、活動をトラッキングするために CLM コンテンツの表示中に Call_Clickstream_vod レコードが作成され、ユーザがメディアプレーヤーを終了すると、Call_Clickstream_vod レコードのデータがコピーされ、Multichannel_Activity_vod および Multichannel_Activity_Line_vod レコードの該当するフィールドに表示されます。アカウントの情報を参照するフィールドは入力されません。
アカウントの同意に関係なく、CLM コンテンツは常に表示されます。
Approved Email 同意書と同様に、トラッキングの同意書はアカウントレベルでサポートされ、有効期限を指定することもできます。
例えば Sarah Jones は、Clinton Ackerman 医師に会い、CLM トラッキングのオプトインを取得します。Sarah はその後、Cholecap に関する CLM コンテンツをプレゼンテーションします。プレゼンテーションを終了すると、この活動を Ackerman 医師のアカウントを関連付けて、プレゼンテーションしたスライドに対する医師の反応をレポートすることができます。
CLM 同意の設定
この機能を使用するには初期設定を完了させておきます。
トラッキングに対する同意書を有効化するには:
- 同意書取得が設定されていることを確認します。
- エンドユーザに以下の権限を付与します:
オブジェクト
OLS
レコードタイプ
フィールド
FLS
アカウント
該当なし
該当なし
CLM_Opt_Type_vod
読取り
Multichannel_Consent_vod
R
該当なし
該当なし
該当なし
- Multichannel_Consent_vod オブジェクトに VMOC の完全同期を有効化します。
- 適切な同意書モデルを有効化します:
- グローバル/プロファイルレベル:
- 有効なオプトアウトレコードがない限り、すべてのアカウントがオプトイン/同意済みにする – CLM_EXPLICIT_OPT_IN_vod マルチチャネル設定の選択を解除します
- 有効なオプトインレコードがない限り、すべてのアカウントがオプトアウト/同意しない – CLM_EXPLICIT_OPT_IN_vod マルチチャネル設定を選択します
- 個人アカウントレベル:
- Implicit_Opt_In_vod – 有効なオプトアウトレコードがない限り、アカウントはオプトイン/同意済みになります
- Explicit_Opt_In_vod – 有効なオプトインレコードがない限り、アカウントはオプトアウト/同意しないになります
- Never_vod – アカウントは常に同意しないになります
CLM_Opt_Type_vod フィールドが NULL の場合、あるいはユーザがこのフィールドへの FLS 参照権限を持たない場合、動作はグローバル/プロファイルベースの同意書モデルに準じます。
- グローバル/プロファイルレベル:
- オプトアウトまたは同意なしアカウントのトラッキング動作を定義します:
- トラッキングなし – CLM_OPT_OUT_BEHAVIOR_vod マルチチャネル設定の値として 0 を入力します
- マルチチャネル活動およびマルチチャネル活動項目オブジェクトの匿名トラッキング – CLM_OPT_OUT_BEHAVIOR_vod マルチチャネル設定の値として 1 を入力します。詳細は CLM 活動を匿名でトラッキングするを参照してください。
- アカウントとコールを除くすべての標準 CLM トラッキング情報が取得されます。
- アカウントの追加フィールド (セグメンテーションや専門領域等) の情報を、アカウントからマルチチャネル活動項目オブジェクトに取得することができます。
- 同意レコードが存在する場合はマルチチャネル同意オブジェクトにデータロードします。この手順は任意です。
- CLM_vod レコードタイプを使用します。
- 以下のフィールドを入力します。
- アカウント
- オプトタイプ – Opt_In_vod または Opt_Out_vod
- 日時の取得
- 有効期限 (任意)
- 最終デバイス (任意) – Data_Load_vod
グループコール向けの CLM トラッキングの同意書取得
グループコールは、1 つの親コールと数が複数の子コール(出席者 1 名あたり 1 子コール)で構成されます。すべての親コール情報は、各子コールにコピーされます。グループコールの場合、出席者の同意書の有無によってトラッキング可否を決定します。出席者の一人でもステータスが同意しないの場合、グループコールの同意ステータスも同意しないとなります。
グループコールのトラッキングは、すべての出席者 (親コールのアカウントを含む) がトラッキングに同意したかどうかにより決定されます:
- 出席者の一人でも同意しなかった場合は、グループコールのトラッキングは同意されません
- グループコールの同意が得られず、匿名でのトラッキングが有効化されている場合、Multichannel_Activity_vod および Multichannel_Activity_Line_vod レコードが 1 セットだけ作成され、出席者には関連付けされません。各出席者には同レコードのセットは作成されません。
グループコールにプルインフィールドはコピーされません。
- 出席者のアカウントタイプに関わらず (出席者がアカウントを持っていない場合でも)、CLM_Opt_Type_vod フィールド値は同意書をグループの一部として決定します。出席者に CLM_Opt_Type_vod フィールドへのアクセス権限がない場合、その出席者はグループ同意書決定に同意しなかったとみなされます。
- CLM が開始された際にグループコールが同意されなかった場合は、その時点以降にグループコールに追加されたすべての出席者は、同意しないとみなされ、コールキーメッセージもコールクリックストリームも受け取りません。
- CLM が開始された際にグループコールが同意された場合は、その時点以降にグループコールに追加されたいずれの出席者も、同意したかどうかにかかわらず、コールキーメッセージとコールクリックストリームを受け取ります。(この動作は、親コールの情報が子コールにコピーされるという仕様のためです。)
- グループコールにおける出席者ごとの活動記録に対する同意有無は、出席者別に判断されます。詳細はグループコールの固有活動をご確認くささい。
出席者が同意した場合、コールキーメッセージとコールクリックストリームのレコードはその出席者の子コールに記録されます。出席者がグループコールに同意せず、匿名トラッキングが有効化される場合、マルチチャネル活動とマルチチャネル活動項目の別のセットがその出席者に記録されます。

