Approved Email の設定
初期設定には、Approved Email のすべてのデフォルト機能の設定が含まれます。高度な機能には追加の設定が必要です。
Approved Email の CRM と Vault の設定
- 承認済メール管理者および統合ユーザの設定– 管理者、コンテンツ管理者、およびインテグレーションユーザにはほぼ同じ権限が必要で、デフォルト機能が使用できるようになる前にまず Approved Email の使用が有効化される必要があります。
- Approved Email エンドユーザの設定– エンドユーザは、デフォルト機能が使用できるようになる前に Approved Email の使用が有効化される必要があります。この処理によりエンドユーザに Approved Email ライセンスもプロビジョニングされます。
- オフラインデバイスへの Approved Email の設定– Approved Email は VMOC を使用するオフラインデバイスで使用することができます。
- Vault で Approved Email を設定する – CRM で Approved Email を設定した後に、Approved Email で使用される Vault のインスタンスも設定する必要があります。
CRM と Vault 間のインテグレーションの設定
- Approved Email の CRM と Vault のインテグレーション– Vault が CRM の両方が Approved Email を使用するよう設定されると、2 つのプラットフォームをリンク付け、コンテンツが停滞することなく行き来するように、一連の統合処理を実行する必要があります。
- 送信ドメインの作成– エンドユーザが Approved Email を送信できるようになる前に、メールの送信ドメインを定義する必要があります。
- Approved Email ライセンスの使用を表示する– 管理者は、現在 Approved Email の使用が有効化されたユーザのリストを素早く確認することができます。