Approved Email ライセンスの使用を表示する
Approved Email ライセンス管理ページを使うと、管理者が、使用されている Approved Email ライセンス数と、Approved Email を送信できるエンドユーザのリストを表示できます。
このページを表示するには、組織は Veeva の Production CMC にいる必要があります。Approved Email ライセンス管理ページを表示できない場合、Veeva サポートにお問合せください。
Approved Email ユーザは、次の権限を持つ有効なユーザとして定義されます:
- Sent_Email_vod オブジェクトへの作成権限
- 1 件以上の Sent_Email_vod レコードタイプの表示権限
Approved Email ユーザの人数と Approved Email ライセンス管理タブに表示されているユーザのリストは、スケジュールされた Approved Email 処理の一部として計算されます。Approved Email 処理は、Veeva プロセススケジューラから実行する必要があります。最後に計算された日時が Approved Email ライセンス管理ページに表示されるため、その情報がいつ計算されたものであるのかを知ることができます。
Approved Email ライセンスのリフレッシュは処理が完了するまでに最大 15 分程度かかります。
ビューのドロップダウンリストを使うと、管理者は組織の Approved Email ユーザを分析できます。デフォルトのビューオプションは「すべて」です。プロファイルで「ModifyAllData」の権限を持つ管理者の場合、その他のビューオプションはドロップダウンリストで利用でき、これは設定済みのユーザビューです。
表示制限が「自分だけに表示される」ユーザビューは、ドロップダウンメニューから除外されます。