推奨アクションへのアサインタスクの割り当て
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推奨アクションにアサインタスクを割り当てるには、Record_Type_Name_vod フィールドに Call_Objective_vod を入力します。
アサインタスクのアクションは、以下のフィールドマッピングを使用してアサインタスクを作成します。
Suggestion_vod | Call_Objective_vod |
---|---|
Call_Objective_CLM_ID_vod | Presentation_ID_vod |
Title_vod (最初の 80 文字) | Name_vod |
Account_vod | Account_vod |
Suggestion_Reason_vod | Suggestion_Reason_vod |
Suggestion_ID | 推奨アクション (ルックアップ) |
Call_Objective_From_Date_vod | From_Date_vod__c |
Call_Objective_To_Date_vod | To_Date_vod__c |
Call_Objective_On_By_Default_vod | On_By_Default_vod |
この機能を使用するには、アカウントおよび推奨アクションの初期設定を完了させておきます。
推奨アクションにアサインタスクを使用する
Suggestion_vod オブジェクトの Call_Objective_From_Date_vod と Call_Objective_To_Date_vod の値が空白の場合、アサインタスクはデフォルトで今日の日付 +3 ヵ月になります。
Suggestion_vod オブジェクト Record_Type_Name_vod が Call_Objective_vod と等しく、また Call_Objective_Record_Type_vod が Suggestion_vod と等しい場合、実行アイコンを選択すると、ユーザがアサインタスクを作成する必要があるかどうかを確認するメッセージが表示され、Suggestion_vod レコードタイプを使用してアサインタスクが作成されます。
提案に CLM プレゼンテーションが関連付けられ、Suggestion_vod オブジェクトの Record_Type_Name_vod が Call_Objective_vod フォールド値に等しく、Call_Objective_Record_Type_vod が CLM_vod に等しい場合、実行アイコンを選択すると CLM_vod レコードタイプを使用してコールの目的が作成されます。アサインタスクが作成されたことを示すメッセージがユーザに表示されます。
推奨アクションタイプが Call_Objective_vod の場合、Suggestion_vod オブジェクトの Call_Objective_Record_Type_vod フィールドは null にできません。
CLM アサインタスクが作成される際に、ユーザが Status_vod__c フィールドに対するアクセス権限を持っていない場合、システムは、Presentation_ID_vod__c = Call_Objective_CLM_ID_vod である CLM プレゼンテーションレコードを検索します。
ユーザが Status_vod__c フィールドに対するアクセス権限を持っていない場合、システムは、Presentation_ID_vod__c = Call_Objective_CLM_ID_vod AND Status_vod__c = Approved_vod である CLM プレゼンテーションをまず検索します。
CLM プレゼンテーションが存在しない場合、システムは、Presentation_ID_vod__c AND Call_Objective_CLM_ID_vod AND Status_vod__c = <blank> である CLM プレゼンテーションレコードを検索します。検索できなかった場合には、CLM アサインタスクは作成されず、メッセージが表示されます。
単一アカウントのレコードタイプが Call_Objective_vod のすべての推奨アクションは、1 つの実行アイコンでまとめられます。アクションインジケータは、グループのアクション数を表示します。
個別のアサインタスクレコードは、グループの各推奨アクションに作成されますが、表示されるアクションアイコンは 1 つのみです。
一部の例では、有効な CLM アサインタスクは、Suggestion から作成されますが、ホームページのアサインタスクリストには表示されません。これは、CLM アサインタスクが以下のいずれかを指す場合に起こります:
- 非表示のプレゼンテーション
- 教育訓練プレゼンテーション
- 開始日が将来のプレゼンテーション
- 終了日が過去のプレゼンテーション
- Vault でステータスが「期限切れ」のプレゼンテーション
- キーメッセージが規制製品に関連付けられたプレゼンテーション
- キーメッセージが、許可済み製品として記載されていない製品に関連付けられたプレゼンテーション
- キーメッセージが、ディテールグループの一部であるが、リストされたディテールグループが誤っている製品に関連付けられたプレゼンテーション
- キーメッセージが、マイセットアップのユーザに割り当てられていない製品に関連付けられたプレゼンテーション
- キーメッセージが、アカウントとは異なるセグメントを持つプレゼンテーション
- キーメッセージに、誤ってパッケージされたキーメッセージが含まれるプレゼンテーション
- キーメッセージに、CLM プレゼンテーションスライドが含まれないプレゼンテーション
これらの例では、プレゼンテーションが存在するため CLM アサインタスクは有効ですが、ユーザは、CLM アサインタスクがホームページに表示されないため、プレゼンテーションを表示することができません。