22R3.3 機能ガイド
機能ガイドは、セールス活動担当者、ビジネスアドミニ、システムインテグレーター、および問題なくエンドユーザが作業を進めるために必要な機能、および既存のお客様の設定と連携する機能についての決定を下すその他の担当者をターゲットとしています。
Approved Email
RSVP およびアクティビティの確認
管理者はメール受信者用にカスタマイズされた確認用の手順を設定して、ボットやファイアウォールなどのシステムが Events Management への出欠確認やマルチチャネルアクティビティを確認できないようにすることができます。これは、同意確認メールで使用される確認の手順に類似したものです。
Events Management
Lightning for Events Management で次の手順セクションを表示する (Sandbox ベータ)
Events Management Sandbox ベータ用の Lightning を使用している組織は、ブラウザ (Lightning) プラットフォームの EM_Event_vod レコードから次の手順セクションを表示でき、イベントオーガナイザーはイベント管理者が提供する計画プロセスのガイダンスを表示できるようになります。
機能の違い
「次の手順」セクションは EM_Event_vod のレコードの詳細の右側に列として表示され、ユーザは列のヘッダーにある「展開」「折りたたみ」の矢印ボタンを選択することで展開したり折りたたんだりすることができます。
EM_Event_vod レコードを作成または編集する際にも、「次の手順」セクションが表示されます。
Lightning for Events Management で予定外被験者を追加する (Sandbox ベータ)
Events Management Sandbox ベータ用の Lightning を使用している組織内のイベントオーガナイザーは、イベントに予定外被験者を追加することができます。これにより、イベントオーガナイザーはブラウザ (Lightning) プラットフォームで、CRM 以外で収集された可能性のある予定外情報を手動で入力することができます。
機能の違い
イベントオーガナイザーは、被験者照合画面の右上隅にある [新規予定外] ボタンを選択することで、予定外被験者を追加することができます。
こうすることで新規予定外モードが表示され、これを使用してオーガナイザーは予定外被験者の詳細を入力することができます。
Lightning for Events Management でテリトリー外の出席者を管理する (Sandbox ベータ)
Events Management Sandbox ベータ用の Lightning を使用している組織内のイベントオーガナイザーは、自身のテリトリー外の被験者を検索することができ、これらのアカウントをイベントに招待することができます。
機能の違い
オーガナイザーは、[テリトリー外を含む] トグルをオンに切り替えることで、[被験者を検索] モードからテリトリー外の被験者を検索することができます。
テリトリー外のアカウントは、検索結果に灰色のアイコンで表示されます。