RSVP およびアクティビティの確認
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管理者はメール受信者用にカスタマイズされた確認用の手順を設定して、ボットやファイアウォールなどのシステムが Events Management への出欠確認やマルチチャネルアクティビティを確認できないようにすることができます。これは、同意確認メールで使用される確認の手順に類似したものです。
例えば、Sarah Jones が Clinton Ackerman 博士にイベントの招待状をメールで送付します。このメールには、出欠のリンクが記載されます。Ackerman 博士はリンクを選択した後、確認ページで [確認] ボタンを選択します。
RSVP およびアクティビティに対する確認の設定
確認手順を設定するには:
- マルチチャネルアクティビティトラッキングおよび Approved Email for Events Management が設定されていること、およびユーザが Multichannel_Message_vod オブジェクトの Consent_Confirmation_HTML_vod と HTML_Message_vod フィールドに対する FLS 編集権限を持っていることを確認します。
- 適切なレコードタイプ (Approved Email アクション、ダブルオプトイン、または Events Management アクション) で Multichannel_Message_vod レコードを作成し、確認メッセージを定義します。既存のマルチチャンネルメッセージレコードは、同意確認 HTML フィールフォが有効化されている場合に使用できます。このレコードには、少なくとも以下のフィールドの情報が含まれる必要があります:
- 名前
- Message_Identifier_vod
- Consent_Confirm_HTML_vod – リンクアクションを確認する前に確認手順の HTML を定義します。これにより、受信者のシステムが意図せずに RSVP またはアクティビティを確認することを防ぎます。confirmConsent トークンを含みます。コピー
確認ボタンの例
<form method="post">
<input type="submit" name="{{confirmConsent}}" value="Confirm">
</form>Consent_Confirmation_HTML_vod フィールドと confirmConsent トークンは、アクションの種類 (Approved Email、ダブルオプトイン、Events Management) に関係なく使用する必要があります。
- HTML_Message_vod – 「ありがとうございます」メッセージ用に HTML を定義します