MyInsights のレコード

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MyInsights は以下のレコードで構成されています:

ユーザは、Veeva CRM のさまざまなエリアから MyInsights のレコードを表示することができます。各エリアがエントリポイントで、HTML_Report_vod オブジェクトの特定のレコードタイプによって定義されます。

レコードタイプアクセスは、ブラウザプラットフォームにおける MyInsights コンテンツの表示を制御するものではありません。

以下の表は、対応するレコードタイプにエントリポイントをマッピングします:

エントリポイント	レコードタイプ
アカウント	Account_Reports_vod
アカウントプラン	Account_Plan_vod*
コール	Call2_vod
デフォルトアカウントプロファイル	Account_Profile_Override_vod*
デフォルト KOL プロファイル	KOL_Profile_vod**
在庫モニタリング	Inventory_Monitoring_vod
注文	Orders_vod*
リモート会議	Remote_Meeting_vod
テリトリ	Territory_Insights_vod
デフォルトランディング画面	Territory_Insights_Default_vod
テリトリーフィードバック	Territory_Feedback_vod
講演者	Full_Speaker_Profile_vod Full_Speaker_Profile_Default_vod

* ユーザは、レコードタイプアクセス権限なしでこのレコードタイプの HTML_Report_vod レコードを表示できます。
** iPad ユーザは、レコードタイプアクセス権限なしでこのレコードタイプの HTML_Report_vod レコードを表示できます。

MyInsights コンテンツは、index.html ファイル、適切な CSS と JavaScript ファイルを含む zip 形式のフォルダに圧縮する必要があります。

コンテンツ Zip ファイルが HTML_Report_vod レコードに添付されると、ユーザはデバイスを同期して Veeva CRM でコンテンツを表示することができます。

MyInsights レコードの作成方法について、詳しくはMyInsights コンテンツの作成をご覧ください。