コールの削除またはアーカイブ
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ユーザが送信済みコールを勝手に削除しないようにするため、コールはロックされます。しかし、お客様によってはアーカイブ目的で大量のコールを削除しなければならない場合があります。Veeva はコールが送信され、ロックされた後でも、1 人のユーザを割り当ててコールを削除できるようにする設定を提供しています。
割り当てられたユーザは、コールオブジェクトに適切な削除権限を持っている必要があり、アクセス権限のあるコールしか削除できません。この機能を管理者権限を持つユーザに割り当てることが推奨されます。
この機能を有効化する前に初期設定を完了させておきます。
コールを削除できるユーザを割り当てるには:
- ユーザに、すべてに対するすべてを表示とすべてを変更の権限を付与します コールレポートのレコード。これにより、コール共有の上書きリストにユーザプロファイルが追加されます。
- Call_Archive_User_vod Veeva 設定にユーザの SFDC ユーザ名を入力します