マイスケジュールで Apple カレンダーを表示する
- iPad
スケジュールの重複を避けるため、ユーザは Apple カレンダーのエントリをマイスケジュールで確認できます。Apple カレンダーを有効にすると、ユーザは iPad のカレンダーアプリケーションに任意のカレンダーのエントリを表示するよう選択できます。
例えば、Sarah Jones は、iPad の Apple カレンダーアプリケーションのパーソナルカレンダーに個人的な予定を取り込んでいます。マイスケジュールでは、コールやアクティビティに加えて、それらのエントリを表示するためのパーソナルカレンダーを追加しています。次の週のコールを計画するとき、Sarah は金曜日に歯医者の予約があることがすぐにわかるので、予約の時間帯のコールを避けることができます。
Apple カレンダーを設定する
この機能を有効化する前に初期設定を完了させておきます。
マイスケジュールで Apple カレンダーを有効化するために、ENABLE_EXTERNAL_CALENDARS_vod Veeva 設定のチェックボックスを選択します。
カレンダーへのアクセスを有効にする
Apple カレンダーを初めて有効にすると、ユーザは Veeva CRM が iPad カレンダーにアクセスすることを許可するよう促されます。マイスケジュールで Apple カレンダーを有効にするには、ユーザはOKを選択する必要があります。
許可しないを選択した場合でも、後で iPad の設定アプリからカレンダーへのアクセスを有効化できます:
- iPad で設定アプリを開きます。
- 左側のナビゲーション枠のプライバシータブを選択します。
- カレンダーを選択します。
- Veeva CRM ボタンを切り替えてオンにします。
Apple カレンダーを使用する
マイスケジュールに Apple カレンダーイベントを表示する方法:
- オプションアイコンを選択します。
- Apple カレンダー列を選択します。
- マイスケジュールカレンダーに表示するカレンダーを選択します。
- オプションを選択すると、メインメニューに戻ります。
- 適用を選択すると、カレンダーがマイスケジュールに追加されます。
Apple カレンダーのエントリは、マイスケジュールで作成されたコールやアクティビティと区別するために、色付きのアウトラインで表示されます。
エントリの詳細を表示するには、エントリを選択します。Apple カレンダーでエントリを開くには、エントリの詳細を表示するポップオーバーから表示ボタンを選択します。