カスタムチャネルの作成
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同意書管理者は、エンドユーザに対してカスタムチャネルを定義し、例えば SMS、ポータル、マーケティングキャンペーンといった Veeva CRM 以外のチャネルの同意書を取得することができます。Veeva チャネルとは違い、カスタムチャネルの同意書取得は Veeva CRM 内で強制されません。お客様は、CRM で取得した同意書を自身の外部チャネルと統合する必要があります。
カスタムチャネルを定義するには、IT 管理者は、Consent_Type_vod と Multichannel_Consent_vod のオブジェクトに一致するレコードタイプを作成する必要があります。
- Consent_Type_vod オブジェクトに進みます。
- レコードタイプに移動します。
- 新規を選択します。
- レコードタイプラベルとレコードタイプ名を入力します。
- 有効のチェックボックスを選択します。
- 保存を選択します。
- 同意書管理者とエンドユーザのプロファイルにレコードタイプを有効化します。
- Multichannel_Consent_vod オブジェクトに進みます。
- レコードタイプに移動します。
- 新規を選択します。
- Consent_Type_vod レコードタイプに、入力した同じレコードタイプラベルとレコードタイプ名を入力します。
- 有効のチェックボックスを選択します。
- 保存を選択します。
- 同意書管理者とエンドユーザのプロファイルにレコードタイプを有効化します。
カスタムチャネルに同意書タイプレコードを定義するには、同意書タイプの作成をご覧ください。