サンプル署名取得後の CLM プレゼンテーション遷移

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ユーザは CLM を表示する際、コール中にサンプルを分配し、HCP 署名を取得しなければならないことがよくあります。署名の取得および承認後、コールレポートを表示する代わりに、ユーザが署名を取得するために終了したのと同じ場所に CLM プレゼンテーションが表示されます。

CLMコンテンツを表示する前に、サンプルをコールレポートに追加する必要があります。

例えば Sarah Jones は Clinton Ackerman 医師との会議中、Cholecap に関する CLM コンテンツをプレゼンテーションします。Cholecap Efficiency に関するスライドをプレゼンテーションする間、Sarah はサンプルを Ackerman 医師に配り、署名を取得する必要があります。Sarah はアクションメニューから署名ボタンを選択して、プレゼンテーションに署名画面を表示します。Ackerman 医師の署名を承認した後、Cholecap Efficiency に関するスライドが表示されます。

サンプル署名後に CLM に戻るの有効化

この機能を有効化するには

  1. カスタム設定 > Veeva 設定に進みます。
  2. マージを選択します。
  3. 編集を選択します。
  4. RETURN_TO_CLM_AFTER_SIGN_vod Veeva 設定のチェックボックスを選択します。
  5. 保存を選択します。

–sd セクションシグナルとこの機能を併用することはできません。セクションシグナルが設定されている場合、メディアプレーヤーの CLM アクションメニューに署名オプションが表示されません。セクション -sd は、zvod_detailing_vod マーカーフィールドの ディテール限定署名 で使用されます。