Approved Email コンテンツを表示しないようにする
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コンテンツ作成者は Approved Email コンテンツを非表示としてマークすることで、ユーザがメールを作成する際に選択するオプションとして特定のメールテンプレートとメールフラグメントがユーザに表示されないようにすることができます。非表示としてマークされたメールテンプレートおよびメールフラグメントは、直接アクセス (たとえば、メールの送信や動的コンテンツの共有のために CLM から起動した場合、または推奨されるメールに使用された場合) した場合には表示されます。
非表示の Approved Email コンテンツを設定する
Vault 内で、以下の通りに設定します:
- インテグレーションユーザに、メールテンプレートおよびメールフラグメントドキュメントタイプの CRM ライブラリから非表示にする (crm_hidden__v) チェックボックスフィールドに対する読み取り権限を付与します。
- CRM ライブラリから非表示にする (crm_hidden__v) フィールドをメールテンプレートおよびメールフラグメントドキュメントタイプに追加します。
CRM で、以下のユーザを設定します:
Approved Email インテグレーションユーザに以下の権限を付与します:
オブジェクト
OLS
レコードタイプ
フィールド
FLS
Approved_Document_vod
CRU
- Email_Fragment_vod
- Email_Template_vod
Hidden_vod 編集
エンドユーザに以下の権限を付与します:
オブジェクト
OLS
レコードタイプ
フィールド
FLS
Approved_Document_vod
R
- Email_Fragment_vod
- Email_Template_vod
Hidden_vod 読取り
Approved Email コンテンツを表示しないようにする
コンテンツ作成者は、Vault でコンテンツを作成する際に、メールテンプレートとメールフラグメントの「CRM ライブラリから非表示 (crm_hidden__v)」フィールドを選択することができます。コンテンツが CRM に同期されると、このフィールドは対応する Approved_Document_vod レコードの Hidden_vod フィールドにマップされます。
Approved_Document_vod レコードの Hidden_vod フィールドがチェックされている場合、ユーザは次の入力ポイントから Approved Email を作成する際に、そのメールテンプレートまたはフラグメントはメール送信画面に表示されません:
- アカウント
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- CLM
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