トークンを使用した Approved Email 活動のトラッキング
コンテンツ管理者は、URL に Approved Email コンテンツトークンを追加することができます。これにより、各リンクがトークンの挿入された値に基づいてカスタマイズされるため、そのリンクに関連付けられたメール活動のトラッキングが容易になります。
例えば、Sarah Jones が以下のリンクを含むメールを Clinton Ackerman 医師に送信するとします:
<a href="https://www.veeva.com/new?AccName={{Account.Name}}>こちらをクリックしてください!</a>
Ackerman 医師は、メールを受信すると、リンクを選択し、以下のウェブページに進みます:
https://veeva.com/new?AccName=Clinton Ackerman
URL に Ackerman の名前が組み込まれているため、Approved Email 管理者は、アカウントがリンクを選択したことが簡単にわかります。
リンクへのトークンの追加
マージトークンとしてサポートされているアカウントフィールドまたはユーザフィールドであれば、URL の最後に追加することができます。追加されたトークンは、手動で定義されたリンクほのか、他のトークン ({{$VaultID}} トークンなど) から生成されたリンクの両方でサポートされます。
エンドユーザが、これらのトークンに参照されるすべてのフィールドに FLS 参照権限を持っていることを確認します。