Approved Notes のモニタリング結果のレビュー

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有効なモニタリングルールに定義されたフィールドのデータは、スケジュールされた Approved Notes プロセスで評価されます。有効な Salesforce のメールアラートに定義された、すべての有効なモニタリングルールの結果が記載されたメールが受領者に送信されます。

重複 Approved Notes 違反のモニタリング

重複 Approved Notes 違反のモニタリングにより、モニタリングルールに違反するテキストは、Call2_vod、Call2_Discussion_vod、Medical_Discussion_vod のオブジェクト (例: 製品ディスカッションおよびメディカルディスカッション) の親コールから継承された自由テキストフィールドに 1 回のみフラグ付けされます。重複違反は関連子コールにはフラグ付けされません。

ユーザがこれらのフィールドのタイプでテキストを編集すると、編集されたフィールドは Approved Notes 違反があるか再度評価されます。

例えば、Sarah Jones が Ackerman 医師と 4 人の被験者のグループコールを記録したとします。Ackerman 医師のコールレポートの次回のコールメモに Sarah は「次回、ギフトカードを持参」と入力します。このテキストは、被験者コールレコードに自動的に継承されます。Sarah がコールレポートを保存すると、Approved Notes モニタリングルールが「ギフトカード」のフレーズを違反としてフラグ付けします。テキストは 4 人の被験者の子コールレポートにそれぞれコピーされていますが、Ackerman 医師のコールレポートの違反がレビューア中央でフラグ付けされるのは 1 回だけです。

固有活動が有効化されているグループコールのレコード詳細ボタンから製品ディスカッションを一括記録する際に違反があった場合には、個別にフラグが付けられます。