イベントタスク
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タスクを使用して、イベント計画にまつわるコラボレーションを支援し、イベントに関するすべてのディテールが確実に割り当てられ、完了するようにします。
タスクは、割り当て、リマインダー、ステータス更新、イベント関連のタスクの完了を可能にし、アラートとしてホームページに表示するように設定することができます。
イベントタスクはEvents Management の Lightningでも使用可能です。
イベントタスクの設定
この機能を設定するには、適切な EM_Event_vod オブジェクトページレイアウトにオープンアクティビティとアクティビティ履歴関連のリストを追加します。
これらの関連リストは、EM_Event_vod オブジェクトでのみサポートされます。これらの関連リストを CRM のその他のオブジェクトのページレイアウトに追加しないでください。
タスクの管理
タスクを作成するには:
- 該当するレコードのオープンアクティビティ関連リストに移動します。
- 新規タスクを選択します。
以下のフィールドを入力します。
- 割り当て先 - タスクを割り当てる適切なユーザーを選択
- 件名 - オープンアクティビティ関連リストに表示されるタスクの件名を入力
- 関連先 - タスクの作成元レコードが自動的に入力される
- 期日 - タスクの期日を入力
- 優先度 - タスクの優先度
- 定期的に行う一連のタスクを作成する - 定期的な間隔でタスクのコピーを自動的に作成するには、このチェックボックスを選択します。このチェックボックスが選択されている場合、以下の追加フィールドを入力します:
- 頻度 - 定期的に行うタスクの頻度
- 繰り返し - 新しいタスクの作成頻度
- 開始日と終了日 - 定期的に行うタスクの開始日と終了日
- リマインダー設定 - このチェックボックスを選択すると、割当先ユーザまたはグループにタスクを完了するようにリマインドする
- 保存を選択します。
完了したタスクの表示
割り当てられたユーザまたはグループによってタスクが完了すると、そのタスクは自動的にオープンアクティビティ関連リストから削除され、代わりにアクティビティ履歴関連リストに表示されます。これにより、ユーザはレコードに関連するタスクの履歴と、それらのタスクがいつ完了したかを見ることができます。