新規アカウントウィザード

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  • Windows タブレット

新規アカウントウィザードを使用すると、マイアカウントのレコード作成時に 1 つの画面でアカウントと対応する住所を作成できます。アカウントを作成するために必要なすべてのフィールドは、ユーザが入力できるように新規アカウントウィザードページに表示されます。

この機能を使用するには初期設定を完了させておきます。

CRM for iPad の新規アカウントウィザードでは参照関係はサポートされていません。

アカウント編集画面は、新規アカウントウィザードの初期画面です。

次に完全なアカウント情報画面が表示され、アカウント編集画面の [保存] ボタンは [続行] ボタンに置き換えられます。[続行] を選択すると、完全なアカウント情報画面に進むことができ、そこではアカウントに関連性の高い必須フィールド以外のフィールドをすべて編集することができます。

新規アカウントウィザードルックアップフィールド

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お客様によってはデータインテグレーション要件のために、新規アカウントウィザードで特定のアカウントルックアップフィールドを必須としたい場合があります。

新規アカウントウィザードの CRM for iPad では参照関係はサポートされていません。

ルックアップフィールドは、フィールドが必須に設定されている以下のオブジェクトのウィザードに表示できます。

  • アカウント
  • TSF_vod
  • Territory_vod
  • Address_vod

新規アカウントウィザードでフィールドを適切に機能させるには、参照関係データを利用可能にする必要があります。この設定の iPad および Windows タブレット VMOC 設定は、オフラインでデータを利用可能な状態にしているかに強く依存します。