- CRM デスクトップ (Mac、Windows)
- iPad
CLM アサインタスクは、ユーザが特定のアカウントに訪問したら、指定された CLM のコンテンツを表示します。CLM アサインタスクには、処方の変更、コール中のユーザ詳細といった、ユニークセリングプロポジションを含めることができます。ユーザが実行しやすくなるように、またコンテンツ作成者が簡単にコンテンツを更新できるように、アサインタスクに関する手順と共に CLM アサインタスクの下にメッセージが表示されるようになりました。
新規フィールドの CLM_Messaging_vod には、表示されるお客様定義のメッセージが含まれます。
アサインタスクのメッセージの設定
この機能を有効化するには、適切なユーザプロファイルに、Call_Objective_vod オブジェクトの CLM_Messaging_vod フィールドに対する FLS 権限を付与します。FLS が表示であろうと参照専用であろうと、コールの CLM アサインタスク内に、CLM_Messaging_vod フィールドが、参照専用として表示されます。
Veeva では、デフォルトで表示されるため、CLM_Messaging_vod フィールドを、CLM アサインタスクに割り当てられたページレイアウトに配置しないことが推奨されます。ページレイアウトにフィールドを配置する場合、参照専用として設定します。そうしないと、ユーザが CLM アサインタスクの詳細レコードにアクセスした際に (例: アサインタスクのホームページレコードから)、お客様管理のデータを修正することができてしまいます。
CLM_Messaging_vod フィールドは、他のアサインタスクのレコードタイプに適用される場合、プロファイルの表示とページレイアウトの設定に関して表示されます。
