テリトリーフィードバックエントリポイントを使用してコンテンツを作成する

コンテンツクリエイターは MyInsights Studio のテリトリーフィードバックエントリーポイントを使用して テリトリーフィードバックコンテンツを作成することや、MyInsights を使用して作成されたカスタムコンテンツをインポートして、ユーザに展開することができます。これにより、ビジネス管理者は CRM と Align の両方からのテリトリーフィードバックデータを使用して、 Align でテリトリーの割り当てを行う際に、エンドユーザのテリトリーに対して計算された KPI の次のサイクル案を表示することができます。エンドユーザは、提案されたアップデートに関するフィードバックを提供することができます。詳細については、MyInsights Studio でのカスタムコンテンツの管理を参照してください。

子アカウント (ロケーションベースのターゲティング) の使用はサポートされていません。

テリトリーフィードバックエントリポイントを使用して新規コンテンツを作成するには:

  1. MyInsights Studio にログインします。
  2. 新規コンテンツを選択します。
  3. コンテンツタイプとしてテリトリーフィードバックを選択します。
  4. テストモデルテリトリーを選択します。これはメタデータとデータのプレビューに使用されます。
  5. 選択可能なテストモデルテリトリーは、ユーザ向けに Align から返されるモデルです。コンテンツ作成者は、選択したテストモデルテリトリーを [プロパティ] ページで変更できます。

  6. カスタムコンテンツを作成します。
  7. テリトリーフィードバックタイプのコンテンツを作成または編集する場合、インライン編集は利用できません。

    以下のデータ要素は、テリトリーフィードバックエントリポイントで使用できます:

    • 概要 - テリトリーとサイクルに関するデータをクエリします
    • チャネル目標 - ユーザのテリトリーフィードバック内でチャネル目標に関するデータをクエリします
    • 製品目標 - ユーザのテリトリーフィードバック内で製品目標に関するデータをクエリします
    • アカウントデータ - ユーザのテリトリーフィードバック内でアカウントリストに関するデータをクエリします
    • アカウントチャネル目標 - ユーザのテリトリーフィードバック内でアカウントリストに関するデータをクエリします
    • アカウント製品目標 - ユーザのテリトリーフィードバック内で製品目標に関するデータをクエリします
    • アカウント製品ワークフローマイルストーン - ユーザのテリトリーフィードバック内で製品ワークフローマイルストーンに関するデータをクエリします

    以下のは、テリトリーフィードバックエントリポイントで使用できます:

    • アカウントの課題理由 - ユーザのテリトリーフィードバックからアカウントの課題理由を取得します
    • アカウントのターゲット課題理由 - ユーザのテリトリーフィードバックからアカウントのターゲットレベル課題理由を取得します
  8. Territory_Feedback_vod レコードタイプを展開します。

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