Engage のレポートおよび分析

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マネージャは標準 Engage レポートを表示して、リモート会議指標を分析できます。マネージャはレポートからのデータを使用して、お客様向けコンテンツを改善したり、チームメンバーに追加のコーチングを行ったりすることができます。

使用可能なレポートは以下の通りです。

レポート名

説明

CLM の実行済み Engage Meeting (%)

過去および当月における CLM コンテンツを共有した実行済み Engage Meeting と共有していない実行済み Engage Meeting の割合を表示します。

週あたりの実行済み Engage Meeting

過去および当月の週単位のユーザ別実行済み Engage Meeting 数を表示します。

CLM 上位の実行済み Engage Meeting

過去および当月に最も多くのリモート会議で使用されたキーメッセージを表示します。 

CLM を共有した実行済み Engage Meeting

過去および当月における CLM コンテンツを共有した実行済み Engage Meeting の回数を表示します。各リモート会議で使用されたキーメッセージが含まれます。

週あたりの Engage Meeting 平均時間

過去および当月における、1週間あたりのユーザあたりの平均 Engage ミーティング時間を表示します。 

ステータスごとの開始済み Engage Meeting

過去および当月の開始済み Engage Meeting 数を、週単位のユーザ別の会議結果ステータスで並べ替えて表示します。

週単位のスケジュール済み Engage Meeting

過去および当月の週単位のユーザ別のスケジュール済み Engage Meeting 数を表示します。 

Engage レポートの表示

Engage レポートを表示および実行するには、ユーザは Engage レポートフォルダへの表示権限が必要です。レポートフォルダの共有に関する詳細は、Salesforce ドキュメントを参照してください。

標準レポートを表示するには:

  1. レポートタブに進みます。Lightning Experience ですべてのフォルダを選択します。
  2. Engage フォルダを選択します。
  3. 適切なレポートを選択します。

マネージャは新規フィールドを追加するためにレポートを更新できますが、Veeva が今後更新を行う際に変更を上書きしないよう、更新済みレポートは新規レポートとして保存してください。