CLM コンテンツのサポート
- CRM デスクトップ (Mac、Windows)
- iPad
- iPhone
CLM メディアプレーヤーは、HTML5 メディアおよびその他の様々なデジタルアセットにより電子ディテーリング用に最適化されています。メディアプレーヤーは、画像、ビデオ、および PDF をサポートして、既存のメディアライブラリを再利用できるようにします。
メディアを作成する際には、Veeva CRM アプリがすばやく応答し、またメディアのダウンロード中にユーザが長時間待たずに済むように、メディアの量と画質の両方を考慮することが重要です。サイズの大きいファイルはサポートされていますが、結果として同期時間が長引いて、メディアプレーヤー内でメディアを表示するときにパフォーマンスの低下を招くおそれがあります。
タイプ | 拡張子 | 表示 | 補足ガイドライン |
---|---|---|---|
HTML5 | .html .htm | 全画面、ランドスケープビューで表示 |
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ビデオ | .mp4 .m4v .mov .avi |
|
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画像 | .jpg .png |
| 画像は品質に影響を及ぼさない範囲でできるだけ解像度を落とし、圧縮してください。画像でサポートされる最大解像度は 2499 x 2499 です。 |
縦方向にスクロール |
| ||
PPTX | .pptx | PPT のネイティブ設定を使用して表示 |
|
デスクトップ版の Veeva CRM でサポートされている CLM JavaScript ライブラリの機能
新しいプレゼンテーションを柔軟にデザインし、既存のプレゼンテーションを再利用できるように、CRM デスクトッププラットフォームで、以下の機能がサポートされています:
- createRecord()
- getDataForCurrentObject()
- gotoSlide()
- gotoSlideV2()
- launchApprovedEmail()
- nextSlide()
- prevSlide()
- queryRecord()
CLM_Presentation_vod、CLM_Presentation_Slide_vod、または Key_Message_vod オブジェクトに queryRecord を使用すると、ローカルデータベースに対してクエリが実行されます。その他のオブジェクトについては、クエリは CRM のデータに対してオンラインで実行されます。
- updateCurrentRecord()
- updateRecord()