CLM でレコードを作成・更新する
- CRM デスクトップ (Mac、Windows)
- iPad
- iPhone
createRecord および updateRecord JavaScript 関数を使用して、カスタムオブジェクトおよび Veeva 定義オブジェクトのデータを取得することができます。これらの機能を使用する場合にはアプリケーションロジックとバリデーションが実行されないため、すべてのコンテンツを本番環境にパブリッシングする前に厳格なテストを実行する必要があります。
Call2_Key_Message_vod レコードを作成するために createRecord 関数を使用しないでください。そうすると、コールキーメッセージの Veeva 定義ロジックに影響します。
コンテンツは、API を使用して Veeva CRM オブジェクトに書込む必要があります。ローカルストレージはどの CLM コンテンツでもサポートされません。
既存の CLM でレコードを作成・更新する
ユーザは、スライドまたは既存の CLM の間を移動する際に CRM に情報を保存することができます。コンテンツ作成者は以下の関数を使用してこの機能を実装することができます:
- createRecordsOnExit()
- updateRecordsOnExit()
- updateCurrentRecordsOnExit()
これらの関数は iPad 専用です。onUnload JavaScript 標準関数は Windows で利用可能です。
これらの関数をフォーマットするには、以下の helper 関数を使用して OnExit 関数で使用する文字列を戻します:
- formatCreateRecords(object array, values array)
- formatUpdateRecords(object array, record array, values array)
- formatUpdateCurrentRecords(object array, values array)
終了関数は、ユーザインタラクションが必要なアラートまたは確認ダイアログを含むことができません。
コピー
サンプルコード
com.veeva.clm.updateCurrentRecordsOnExit = function() {
var object1 = Account;
var values1 = {};
values1.Preferred_Statin__c = Juvastatin!;
var object2 = KeyMessage;
var values2 = {};
values2.Customer_Field__c = Saved information;
var objectArray = [object1, object2];
var valuesArray = [values1, values2];
return com.veeva.clm.formatUpdateCurrentRecords (objectArray, valuesArray);
}