メールオプトインアクションの使用を制御する
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デフォルトで、すべての Approved Email エンドユーザはオプトイン同意書を取得することができます。ただし、お客様の組織によって、管理者は、Approved Email は送信できないものの、オプトイン同意書は取得・管理できるユーザグループを設定することができます。このユーザのグループは、同意書ユーザと呼ばれ、アカウントオプトイン同意書の管理に全責任を負うため、Approved Email エンドユーザは、メールの送信と作成に集中することができます。
例えば、Sarah Jones が Approved Email エンドユーザで、John Smith が同意書ユーザであるとします。John は Approved Email を送信できませんが、Clinton Ackerman 医師のオプトイン同意書を取得することができます。John が Ackerman 医師の同意書を取得した後に、Sarah はCholecap に関するメールを Ackerman 医師に送信することができます。
同意書ユーザにメールオプトインを設定する
さまざまなユーザグループがオプトイン同意書を取得できるようにするには:
Multichannel_Consent_vod オブジェクトへの作成または更新アクセス権限のいずれかをエンドユーザから削除します。
エンドユーザが Approved Email を使用するには Multichannel_Consent_vod オブジェクトに参照アクセス権限を保持している必要があります。
- 同意書ユーザに Multichannel_Consent_vod オブジェクトに対する CRUD アクセス権限を付与します。
