分析ファイルのエラーレポートを実行する

Analytics_File_vod レコードはサーバにロードされたセールスデータを表します。分析管理者ページに進むと、サーバの未処理ファイルごとに Analytics_File_vod レコードが作成されます。Analytics_File_vod は Veeva CRM で直接変更しないでください。データ処理の一環として分析管理者が対応する厳格な制御と処理があります。

分析ファイルの処理に 12 時間以上かかる場合は、サポートにお問い合わせください。

ユーザは、データファイルの問題を特定するため、ステージング処理中のファイルごとにエラーレポートを 4 件実行することができます。これらのレポートは、Analytics_File_vod オブジェクトページレイアウトに配置されたボタンから起動します。Analytics_File_vod オブジェクトページレイアウトは、分析管理者ページのいずれかのファイル名リンクを選択してアクセスできます。エラーレポートは、データ処理が完了したときにも自動的に実行されます。

レポート名

説明

アカウントエラーレポート

対応する Salesforce アカウントにマップされていないセールスデータファイルに含まれるアカウントのレポート。

合計管理レポート

テリトリー確認チェックを行うことができる、すべてのテリトリー販売を合計するレポート。

郵便番号エラーレポート

Zip_to_Terr_vod オブジェクトに対応する郵便番号エントリを持たないセールスデータファイルに含まれるすべての郵便番号のレポート。

製品エラーレポート

分析製品グループレコードにマップされていないセールスデータファイルに含まれるすべての製品入力のレポート。

ブリックエラーレポートブリック階層に対応するレコードがないセールスデータファイルに含まれるすべてのブリックに関するレポート。
データチャネルエラーレポート分析データチャネルレコードにマップされていないセールスデータファイルに含まれるすべてのデータチャネルに関するレポート。
支払者エラーレポートアカウントオブジェクトの支払者 ID フィールド経由で、対応する Salesforce アカウントにマッピングされていないセールスデータファイルに含まれる支払者アカウントに関するレポート。
テリトリーエラーレポートテリトリー階層に対応するレコードがないセールスデータファイルに含まれるすべてのテリトリーに関するレポート。
マーケットエラーレポートセールスデータファイルに含まれるか、データロード時に指定された、分析マーケットレコードにマップしないすべてのマーケットに関するレポート。

Analytics_File_vod レコードの Analytics_Location_vod フィールドは、データベース固定レポートによるデータの取得先を示します。分析データがロードされると、このフィールドは組織 ID に設定されます。

その組織からサンドボックスが作成されると、サンドボックスのレコードの Analytics_Location_vod フィールドはプロダクションの組織 ID に設定されます。これにより、サンドボックスユーザは、プロダクション組織にロードされたデータをサンドボックス組織に再読み込みしなくても表示することができます。

セールスファイルが処理され、固定レポートにロードされると、Analytics_File_vod レコードの Status_vod フィールドも同時に更新されます。有効なステータスの値は以下の通りです。

  • Loaded_vod
  • In_Progress_vod
  • Process_vod
  • Moved_To_Production_vod
  • Failed_vod

ファイル処理に関する特記事項

  • 特定の列ラベルについてセールスデータをステージングからプロダクションに移動する場合、対応する Data_Map_Template_vod レコードで選択または選択解除された以下のすべてのフィールドで存在できるファイルは 1 つのみです (この情報は Analytics_File_vod レコードでも確認できます)。
  • Payer_Plan_Mapped_vod
  • Territory_Names_Included_vod
  • Markets_Mapped_vod
  • Analytics_Market_Map_vod レコードで参照されている場合、Analytics_Market_vod レコードを削除することはできません