自己登録の免責条項をオプションとして指定する
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デフォルトでは、イベント登録者は登録前に免責条項に同意する必要があります。これにより、登録者は特定の規約に同意したことが確認されます。ビジネス管理ユーザーは、免責条項を任意設定にすることができます。これにより組織は、登録プロセス中に、例えば同意、身元確認、プライバシーポリシーなど、さまざまなタイプの承認を収集することができ、外部とのコミュニケーションや報告に利用することができます。
この機能を使用できるのは?
- プラットフォーム – ブラウザ ユーザ
- ライセンシング - Events Management を持つユーザーが利用可能
- ユーザ – ビジネス管理者ユーザ、インテグレーションユーザ
任意の免責条項を設定する
この機能を設定するには:
- イベントでの参加者自己登録の使用が設定されていることを確認します。
ビジネス管理者ユーザとインテグレーションユーザに以下の権限を付与します:
オブジェクト
OLS
レコードタイプ
フィールド
FLS
EM_Attendee_vod
RU
非該当
Registration_Disclaimer_vod
編集
EM_Catalog_vod
RU
非該当
Disclaimer_Optional_vod
編集
EM_Event_Speaker_vod
RU
非該当
Registration_Disclaimer_vod
編集
- Registration_Form_vod レコードタイプに割り当てられた適切な EM_Catalog_vod ページレイアウトに、Disclaimer_Optional_vod フィールドを追加します。
任意の免責条項の指定
免責条項を任意で指定するには:
- 適切な Registration_Form_vod タイプの EM_Catalog_vod レコードに進みます。
- Disclaimer_Optional_vod チェックボックスを選択します。
参加者が Disclaimer_Optional_vod チェックボックスを選択した状態で登録フォームを完了すると、免責条項に同意しなくてもイベントに登録できるようになります。
イベント講演者と出席者に免責条項をスタンプする
登録者が登録フォーム上の免責条項に同意し、イベントへの登録を完了すると、EM_Attendee_vod または EM_Event_Speaker_vod の Registration_Disclaimer_vod フィールドに、登録フォーム上の Disclaimer_Text_vod フィールドの免責条項テキストが自動的に入力されます。.これにより、ビジネス管理者やイベント登録を報告するその他のユーザは、講演者または出席者が登録時に同意したテキストを確認することができます。