サンプル付きコールの保存

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コールディテールを記録し、保存を選択すると、コールは予定コールから保存済みコールに変わります。コールが保存されても、コールのほとんどの情報は編集可能のままです。ただし、コールのサンプル、署名、日時に関連付けられたコールデータは参照専用になります。

この機能を使用するには初期設定を完了させておきます。

サンプル関連フィールドのスタンプ

ユーザがサンプルまたはプロモーション品目付きのコールを保存すると、コールデータに関連付けられたフィールドは参照専用になります。以下のフィールドは、サンプルまたはプロモーション品目付きの保存済みコールレポートでは参照専用です:

  • アカウント
  • 品目
  • 重要なプロモーション品目 (選択されている場合)
  • ライセンスフィールド
  • License_Expiration_Date_vod
  • License_Status_vod
  • License_vod
  • コールの場所 (設定されている場合)
  • テリトリー

保存時の Validation

ユーザがコールレポートを保存すると、サンプルの配布が準拠しているかどうかを確認できるようにバリデーション条件が評価されます。コールレポートを保存する前に製品情報を修正する必要がある場合には、エラーメッセージが表示されます。

選択された製品のタイプに応じて、サンプルまたはプロモーション品目付きのコールレポートは以下のバリデーション条件を満たしてから保存される必要があります:

製品タイプ

バリデーション条件 

サンプル/別のサンプル

サンプルまたは別のサンプル製品が選択されている必要があります数量は正の整数で入力してください

BRC

製品BRC、および配送先住所フィールドを入力する必要があります

重要なプロモーション品目、プロモーション品目、またはカスタム品目

製品および品目フィールドを入力する必要があります

複数の製品タイプが選択されている場合、バリデーション条件が複合されます。例えば、ユーザがサンプル製品と BRC を選択した場合、製品、BRC、配送先住所、および数量のフィールドを入力する必要があり、また両製品の数量は正の整数である必要があります。